ハナキリン

Euphorbia milii

  • ハナキリン
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  • ハナキリン
  • 花名
    ハナキリン
  • 学名
    Euphorbia milii
  • 別名花麒麟, ユーホルビア・ミリー
  • 原産地マダガスカル
  • 開花場所庭, 盆栽
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
  • 花言葉「逆境に耐える」「自立」「独立」「冷たくしないで」「純愛」「早くキスして」

ハナキリンとは

ハナキリン(花麒麟、学名:Euphorbia milii)とは、マダガスカル原産で、トウダイグサ科ユーフォルビア属の耐乾燥・非耐寒性常緑低木です。英名で、ユーホルビア・ミリー(Euphorbia milii)や、Crown-of-thorns、Christ Plantと呼ばれます。
株高は15~180 cmになり、茎に鋭い刺が密生します。
葉は長さ3.5 cm、幅0.5~1.5 cmの倒披針形で全縁です。
3月~12月に、赤、桃、橙、白、黄色で直径1 cm程の丸みのある花を咲かせます。
この丸い花のように見えるのは苞片で、花弁より生持ちし開花期(鑑賞期)は春~冬までと長いです。
一般家庭の庭など、比較的どこでも見られます。 枝を切ると出る白い乳液は有毒です。


花名の由来


和名の「ハナキリン」は、トゲと葉のある姿が、「モクキリン(杢麒麟)」と似ていることに拠ります。


花言葉


「逆境に耐える」「自立」「独立」「冷たくしないで」「純愛」「早くキスして」

一般名:ハナキリン(花麒麟)、
学名:Euphorbia milii(ユーホルビア・ミリー)、
別名:ユーホルビア・ミリー(Euphorbia milii)、Crown-of-thorns、Christ Plant、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目トウダイグサ科ユーフォルビア属 、
原産地:マダガスカル、
株高:15~180 cm、
葉形:倒披針形、葉長:3.5 cm、葉幅:0.5~1.5 cm、葉縁:全縁、
開花期:3月~12月、花径:1 cm、花色:赤・桃・橙・白・黄、
注記:樹液は有毒。


  • キントラノオ
  • トウダイグサ
  • ユーフォルビア
  • ハナキリン
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    杯形
  • 葉形
    倒披針形
  • 葉縁
  • 生活型耐乾燥・非耐寒性常緑低木で多肉植物
  • 花の色赤 桃 橙 黄 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 180.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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