イチゴ

Fragaria × ananassa

数名

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  • 花名
    イチゴ
  • 学名
    Fragaria × ananassa
  • 別名オランダイチゴ, 苺, 和蘭苺, Garden strawberry, ストロベリー, strawberry, pineapple strawberry
  • 原産地南米
  • 開花場所畑, 鉢花
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 12月
  • 花言葉「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」

イチゴとは

3月31日, 4月13日の誕生花

クリスマスのデコレーションケーキには必須アイテム「イチゴ」

イチゴXmas decolation cake
イチゴの花と、デコレーションケーキ

イチゴ(苺、学名:Fragaria × ananassa)とは、南米原産で、バラ科オランダイチゴ属の常緑多年草です。
Fragaria とananassaの交雑種です。
原産地は南米ですが、江戸時代に、オランダから日本に入ったのでオランダ苺と呼ばれます。
ライナーを伸ばしながら増えます。
葉は卵形で葉縁に荒い鋸歯があります。
冬から初夏、白い五弁花を咲かせます。
花後、花托(花床)が発達し食用となる、いわゆる、’苺’が成ります。ですから、イチゴは花托であり果実ではありません。
苺の表面にある黒い粒状のもの:種子(痩果)が本当の果実です。
また、草の実であり木の実ではないので、厳密には果物ではなく、野菜です。

赤い実は、味や色、形、サイズの可愛さもあって、子供~人生の熟練者まで、幅広い人気があります。
苺にはビタミンCや酸化物質として、ワインに多く含まれるポリフェノールの一種のアントシアニンが含まれます。
果実は柔らかく甘酸っぱく芳香があり、生食やショートケーキ&デコレーションケーキの飾り用フルーツ、加工品のジュースやジャムにして食べられます。
市場に出回る生食用の人気品種には、あまおうや、豊の香、栃乙女等があります。
品種改良や温室を使った栽培方法などの工夫により、一年中収穫できるようになりました。
新年早々に「イチゴ狩り」と称した来場者が自由に摘み取る観光農園もあります。


花名の由来


属名の「Fragaria」はラテン語で「fragum(野苺)」、種小名の「ananassa」は「パイナップル」を意味します。

一般名:イチゴ(苺)、学名:Fragaria × ananassa 、別名:オランダイチゴ(和蘭苺)、Garden strawberry、Strawberry(ストロベリー)、pineapple strawberry 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科オランダイチゴ属、原産地:南米 、草丈:10~25cm、葉形:3小葉、葉縁:鋸歯有、葉序:互生、花序形:2出集散花序、開花期:12月~5月(最盛期:3月中旬~4月)、花色:白、花弁数:5枚、果実型:痩果、果実色(実際は花托色):赤、収穫期:5月中旬~6月上旬。

●イチゴの誘電率:33-62、誘電損率:17-18【温度:20℃、周波数:2800MHz 出典:誘電率・透磁率DB

■関連ページ
イチゴ(苺、学名:Fragaria × ananassa)
イチゴ【かぎけんWEB】(日本語のみ)
https://permittivity.jp/>イチゴの誘電率 


  • バラ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    2出集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    3出複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 25.0 cm
  • 花径2.5 ~ 3.0 cm

ランダムな花