ゲッペルチア・マコヤナ

Goeppertia makoyana

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  • 花名
    ゲッペルチア・マコヤナ
  • 学名
    Goeppertia makoyana
  • 別名Jungle velvet, 五色矢羽根蕉, ゴシキヤバネショウ, makoyana, カラテア・マコヤナ
  • 原産地ブラジル
  • 開花場所温室, 亜熱帯地域
  • 開花期
  • 花言葉「飛躍」「強い思い」「あたたかい心」

ゲッペルチア・マコヤナとは

ゲッペルチア・マコヤナ(学名:Goeppertia makoyana、旧名:カラテア・マコヤナ(シノニムス:Calathea makoyana)は、ブラジル原産で、ゲッペルチア(カラテア)の代表的品種です。以前カラテア属に属していた200種がゲッペルチア属に属替えし、マコヤナ( makoyana)のその一つです。学名が変わりGoeppertia makoyanaとなり、花名もゲッペルチア・マコヤナに変更されましたが、現在でも以前のカラテア・マコヤナ(学名Calathea makoyana)で流通しています。
別名では、ゴシキヤバネバショウ(五色矢羽根芭蕉)、マコヤナ(マコヤーナ、makoyana)、peacock plant (孔雀の植物)、cathedral windows(大聖堂の窓)、Jungle velvetとも呼ばれます。’Peacock plant’と呼ばれるのは葉模様が孔雀の尾羽の模様に似ていることに拠ります。
草丈45cm程で、葉の長さは20cm程です。葉は広楕円形で光沢のあるベルベット状です。葉は表と裏の色が異なります。また、夜になると葉が上に上がり閉じて「祈をささげる(prayer plants)」ような状態で過ごし、夜明けとともに再び開葉します。
葉表は薄緑色地で中に濃緑色の羽状葉の斑模様が入り、葉縁に濃緑色の覆輪斑があります。
葉裏は、淡紫紅色地に紫紅色の羽状葉の斑模様が入り、葉縁に茶色っぽい覆輪斑があります。観葉植物、カラーリーフとして用いられ、原産地の環境に近い湿気のあるバスルームやキッチンに向きます。


ゲッペルチアとは


ゲッペルチア(学名:Goeppertia)とは、熱帯ラテンアメリカ原産でクズウコン科ゲッペルチア属の常緑多年草です。カラテア(Calathea)属から200種がゲッペルチア属に移動しました。
草丈は50〜100 cmで、葉模様が美しいので観葉植物として用いられます。夜に葉が立ち上がって閉じる休眠運動を行います。葉の付け根から伸びた花茎の先端に花穂を付けます。花穂には、苞と呼ばれる葉の一部が密生し花のように見えますが、実際の花は苞の間から覗く小さいものです。通常のカラテアの花は左程美しくないので観賞用とはされません。日照は明るい日陰を好みます。

一般名:ゲッペルチア・マコヤナ、学名:Goeppertia makoyana、旧名:カラテア・マコヤナ(シノニムス:Calathea makoyana)、又名:ゴシキヤバネバショウ(五色矢羽根芭蕉)、マコヤナ(マコヤーナ、makoyana)、「孔雀の植物」、Jungle velvet、分類名:植物界被子植物単子葉植物ショウガ目クズウコン科カラテア属、原産地:ブラジル、草丈:45 cm、葉形:広卵形、葉質:ベルベット状 葉縁:緩く波打つ、葉色:表は緑色で、裏は紅色で羽状模様が入る、花穂色:薄黄(赤いものもある)、萼色:薄黄、花色:白、花弁数:3,萼片数:3,開花期:夏。


  • ショウガ
  • クズウコン
  • カラテア(ゲッペルチア)
  • カラテア・マコヤナ(ゲッペルチア・マコヤナ)
  • 花のタイプ
    非相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    その他
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色薄黄
  • 葉の色緑 紫 その他
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 45.0 cm
  • 花径 ~ cm

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