クモマニガナ

Ixeris dentata var. kimurana

花名
クモマニガナ
学名
Ixeris dentata var. kimurana
別名Ixeris dentata, 雲間苦菜, ニガナ
原産地日本
開花場所野原・畦道
開花期7月, 8月

クモマニガナとは

クモマニガナ（雲間苦菜、学名：Ixeris dentata var. kimurana）とは、キク科ニガナ属の多年草「ニガナ（苦菜、学名：Ixeris dentata）」の高山型変種です。
タカネニガナ（高嶺苦菜、学名：Ixeris dentata var. alpicola）と似ていますが、クモマニガナは花弁数が11枚で、茎が太く、葉はニガナ、ハナニガナと同様、茎を抱く。タカネニガナの葉は茎を抱かない

一般名：クモマニガナ（雲間苦菜）、
学名：Ixeris dentata var. kimurana、
分類名：植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ニガナ属ニガナ種クモマニガナ変種、
生活型：多年草
生息分布：北海道から本州、四国・九州の一部に分布、
生活環境：高山の岩場、
草丈：10-20cm、
葉は茎を抱く、
開花期：7月-8月、花弁数：多数（11弁）、花色：黄色、花径：2cm、