マツリカJasmimum sambac ポスト 国花:フィリピン、インドネシア,一日花,夕方から咲き始め花名マツリカ学名Jasmimum sambac別名アラビアン・ジャスミン, Arabian jasmine, 茉莉花, サンパギータ原産地ヒマラヤ~アラビア開花場所温室, 亜熱帯地域, 特定の地域開花期7月, 8月花言葉清浄無垢 マツリカとは6月8日の誕生花マツリカ(茉莉花、学名:Jasmimum sambac)は、ヒマラヤ~アラビア原産で、モクセイ科ソケイ属の熱帯性蔓性常緑低木です。別名で、ジャスミン(Jasmimum)や、ソケイ(素馨)、アラビアジャスミン、PIKAKE(ハワイ名)とも呼ばれます。フィリピンや、インドネシアの国花とされます。夏から秋、夕方から朝にかけて芳香のある白い壺形の一日花を咲かせます。花弁の先端は5裂して平開します。一重咲きや八重咲きがあります。香りが良いので、香水やジャスミンティ等の材料とされます。別名で、「アラビアン・ジャスミン」と呼ばれます。 属名の”Jasmimum”はアラビア語の「Yasmin」から、”sambac”は「sumpa kita」(永遠の愛と誓う)を由来とされます。花言葉は「清浄無垢」。花が純白なことに拠ります。 同属に、黄色い花を咲かせるキソケイ(黄素馨)があります。別科ですが、似た花に、ナス科ブルンフェルシア属のニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)があります。尚、ジャスミンと名が付くものに、カロライナジャスミン(Gelsemium sempervirens)や、マダガスカルジャスミン(Stephanotis floribunda )などが有りますが、有毒植物です。 一般名:マツリカ(茉莉花)、学名:Jasmimum sambac、国花:フィリピン、インドネシア、別名:ジャスミン(Jasmimum)、ソケイ(素馨)、アラビアジャスミン、PIKAKE(ハワイ名)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目モクセイ科ソケイ属マツリカ種、生活型:常緑半蔓性灌木、原産地:ヒマラヤ(インド、パキスタン、中国)~アラビア、生産地:中国福建省、樹高:30~300 cm、良く分枝して叢生、単葉、葉色:緑、葉形:卵形/広卵形、葉身長:5~8 cm、葉序:対生又は3輪生、葉縁:全縁、花色:白、花のつき方:一重・八重、花径:3.5 cm、開花期:7月〜8月、用途:観葉植物、盆栽、ジャスミンティ、ハーブオイル。目シソ科モクセイ属ソケイ種マツリカ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠壺形葉形卵形葉縁全縁生活型熱帯性蔓性常緑低木花の色白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 300.0 cm花径3.0 ~ 4.0 cm ランダムな花ムラサキハナナノリウツギサツキオオバキリンヤエヤマヤシヤブミョウガ