ツバキカズラ

Lapageria rosea

国花:チリ

  • ツバキカズラ
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  • ツバキカズラ
  • 花名
    ツバキカズラ
  • 学名
    Lapageria rosea
  • 別名Chilean bell flower, Lapageria rosea, ラパジュリア・ロセア, ラパゲリア ロセア, ラパゲリア, コピウエ, copihue
  • 原産地チリ南部
  • 開花場所温室, 鉢花, 特定の地域
  • 開花期4月, 5月, 6月
  • 花言葉「愛」「友情」

ツバキカズラとは

ツバキカズラ(椿葛、学名:Lapageria rosea)とは、チリ原産で、フィレシア科ツバキカズラ属の高山性・半耐寒性・常緑蔓性多年草です。
英名では、Lapageria rosea(ラパジュリア・ロセア)や、ラパジェリア、ラパゲリア、Chilean bell flowerと呼ばれます。
チリ南部の森林に自生し、チリの国花とされます。

蔓長5~10 mになり蔓で樹木に巻き付いて成長します。
葉は濃緑色で卵状披針形の葉は長さ6~10cmで互生して付きます。

春~初夏に、葉腋から1~3個の赤いラッパ状の6弁花を下向きに咲かせます。
マルハナバチによる虫媒花であると共に、ハチドリが受粉する鳥媒花でもあります。

果実は細長く、食用となります。


花言葉


「愛」「友情」


一般名:ツバキカズラ(椿葛)、
学名:Lapageria rosea、
又名:Lapageria rosea(ラパジュリア・ロセア)、ラパジェリア、ラパゲリア、Chilean bell flower、
分類名:植物界被子植物単子葉植物ユリ目フィレシア科ツバキカズラ属(ラパゲリア属)ツバキカズラ種、
蔓長:5~10 m、
葉質:皮質、光沢有、葉色:濃緑色、葉針長:10 cm、葉幅:5cm、葉形:卵状披針形、葉序:互生、
花の形:鐘型、花の咲き方:1,2個を下垂、花色:赤・白、花径:5cm、花筒長:7~10 cm、芳香:有、
繁殖:虫媒花・鳥媒花、
用途:鉢植え。


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  • フィレシア
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型高山性半耐寒性蔓性常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径5.0 ~ 5.0 cm

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