ミヤマイラクサ

Laportea cuspidata

  • ミヤマイラクサ
  • ミヤマイラクサ
  • 花名
    ミヤマイラクサ
  • 学名
    Laportea cuspidata
  • 別名深山刺草, イラ
  • 原産地日本、朝鮮半島、中国
  • 開花場所低山, 亜高山
  • 開花期7月, 8月, 9月

ミヤマイラクサとは

ミヤマイラクサ(深山刺草、学名:Laportea cuspidata )とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、イラクサ科ムカゴイラクサ属の多年草です。イラとも呼ばれます。
北海道~本州~九州の山地~亜高山の林内に自生します。緑色の茎は直立し1m程になります。草全体に刺毛があります。
葉には長い葉柄があり、葉は緑色で広卵形、葉縁に粗い鋸歯があり、互生して付きます。
4~5月頃の若茎は野菜となります。
雌雄同株です。夏~秋に、雄花序を下方に、雌花序を上方に付けます。

一般名:ミヤマイラクサ(深山刺草)、
学名:Laportea cuspidata、
別名:イラ、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱イラクサ目イラクサ科ミヤマイラクサ属、
生息分布:日本、朝鮮半島、中国、生息地:山地~亜高山の林内、
草丈:70〜110cm、
葉形:円形~広卵形、葉長:8~20cm、葉幅:5~15cm、葉縁:粗い鋸歯、葉序:互生、
雌雄同株、開花期:7月〜9月、繁殖方法:風媒花、雄花序:円錐花序、雄花:萼片5、雄蕊5、雄花色:白色、
花の出る場所:枝の下方の葉腋、雌花序:穂状花序、雌花:萼片4、花柱1、雌花色・緑色、花の出る場所:枝の先端の葉腋、
果実型:痩果、果実形:歪な楕円形、
注記:若茎は野菜に。


  • バラ
  • イラクサ
  • ムカゴイラクサ
  • ムカゴイラクサ
  • 花のタイプ
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草、毒草
  • 花の色緑 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ80.0 ~ 110.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.5 cm

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