モミジバフウLiquidambar styraciflua ポスト 紅葉花名モミジバフウ学名Liquidambar styraciflua別名アメリカフウ, 紅葉葉楓, American Sweetgum原産地北米中南部開花場所公園, 街路、植栽開花期4月, 5月 モミジバフウとはモミジバフウ(紅葉葉楓、学名:Liquidambar styraciflua)は北米原産で、フウ科フウ属の落葉高木です。春に花を咲かせます。2つあるフウ属の1つでアメリカフウとも呼ばれます。葉は掌状をしています。もう1つのフウは三角形の葉型をした、いわゆる「フウ」で、別名タイワンフウ(台湾楓)とも呼ばれます。 フウはカエデと似ています。共に落葉高木であり、秋に紅葉します。次に、フウとカエデの違いですが、 フウはユキノシタ目フウ科フウ属で、カエデはムクロジ目ムクロジ科カエデ属の樹木です。楓(Liquidambar styraciflua)の葉は互生ですが、カエデは対生に付きます。フウの果実は球形の集合果実ですが、カエデは翼のついたプロペラ状をしています。 一般名:モミジバフウ(紅葉葉楓)、学名:Liquidambar styraciflua、別名:アメリカフウ、American Sweetgum、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ユキノシタ目フウ科フウ属、原産地:北米中南部、生活環境:多湿地、生活型:落葉高木、樹高:10~50 m、樹皮:薄褐色で縦に浅裂、枝:若枝にはニシキギのような白灰色をしたコルク質の翼有り、葉形:5〜7裂の掌状、葉の付き方:互生・束生、葉縁:細かい鋸歯有、葉色:緑→紅葉(秋)、雌雄同株、雄花序形:総状花序 雌花序:球状、花の付き方:雌花と雄花が独立した頭状花をつける。雌花の花序は球形で垂下する、開花期:4月~5月、果実型:集合果、果実形:球形、果実色:緑→茶色(秋)、用途:公園樹・街路樹。目ユキノシタ科フウ属フウ種モミジバフウ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠頭花葉形掌形葉縁鋸歯状生活型落葉高木花の色葉の色緑 黄実の色緑高さ1000.0 ~ 5000.0 cm花径 ~ cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム