ハナヅルソウ
Mesembryanthemum cordifolium
- 花名ハナヅルソウ
- 学名Mesembryanthemum cordifolium
- 別名Aptenia cordifolia, Baby sun rose, サンローズ, Mesembryanthemum cordifolium, ベビーサンローズ, ハナツルソウ, ハナツルクサ
- 原産地南アフリカ南部
- 開花場所庭
- 開花期7月, 8月, 9月, 10月, 11月
- 花言葉淡い恋心、愛
ハナヅルソウとは
ハナヅルソウ(花蔓草、学名:Mesembryanthemum cordifolium)は、南アフリカ南部原産で、ハマミズナ科アプテニア属の這性半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。旧学名はAptenia cordifoliaです。別名でベビーサンローズ(Baby Sun Rose)や、ア)テニア(Aptenia)とも呼ばれます。
草丈は低い。 葉は緑色で光沢があり肉厚でゴムのような弾力性があります。葉はハート形で先端が尖っています。夏~秋に、葉の下から マツバギク(松葉菊)に似た赤(代表色)か、ピンクの小花を咲かせます。花弁は雄蕊由来のものです。葉縁に白が入るバリエガタもあります。
葉は食用ともなり、カロテノイドをはじめカリウムやマグネシウムなどの微量元素を豊富に含みます。調理は葉を湯通しして苦味を取り除き、サラダなどにして食べます。
一般名:ハナヅルソウ(花蔓草)、学名:Mesembryanthemum cordifolium、旧学名:Aptenia cordifolia、別名:ベビーサンローズ(Baby Sun Rose)、サンローズ(Sun Rose)、アプテニア(Aptenia)、アプテニア・コルディフォリア(Aptenia cordifolia)、ハナツルソウ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属、原産地:南アフリカ南部、生活型:多肉植物、草丈:5~10cm、花期:7~10月、花色:赤・桃、花径:1.5cm、萼片数。5、果実型:蒴果。