ムスカリ・アルメニアカム

Muscari armeniacum

  • ムスカリ・アルメニアカム
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  • ムスカリ・アルメニアカム
  • 花名
    ムスカリ・アルメニアカム
  • 学名
    Muscari armeniacum
  • 別名Muscari armeniacum, Muscari, Armenian grape hyacinth
  • 原産地ギリシャ、トルコ~コーカサス、アルメニアの東地中海沿岸
  • 開花場所庭, 植物園, 鉢花
  • 開花期4月, 5月

ムスカリ・アルメニアカムとは

ムスカリ・アルメニアカム(学名:Muscari Armeniacum)は、東地中海沿岸原産で、キジカクシ科ムスカリ属の耐寒性球根植物「ムスカリ(Muscari)」のコバルト色をした定番品種です。葉は線形です。花茎から穂状花序を伸ばし、花序の周りを覆うように壺状の小花を多数下向きに咲かせます。ムスカリの基本種として園芸品種の親となっています。また、ピンクや白などの変種もあります。草丈が低いのでグランドカバーに用いられます。属名の”Muscari”は、「muscus(麝香)」、種小名の” Armeniacum”は、ラテン語で原産地の「Armenia(アルメニアの)」と言う意味です。花言葉は「明るい未来」。欧州では、青い花を「失意」や「失望」という悲しみの象徴に捉える一方、失意を越えた「明るい未来」も用いられます。

一般名:ムスカリ・アルメニアカム(Muscari Armeniacum)、学名:Muscari Armeniacum、別名:Armenian grape hyacinth、分類名:植物界被子植物単子葉植物キジカクシ目キジカクシ科ムスカリ属 、原産地:地中海沿岸、生息分布:森林や牧草地、草丈:15 cm、花径:0.5 cm、花序形:穂状花序、花冠:壺型で先端が6浅裂、開花期:4月~5月、花色:青紫。


  • キジカクシ
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  • ムスカリ
  • ムスカリ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    壺形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性球根植物
  • 花の色青 紫
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 15.0 cm
  • 花径0.5 ~ 0.5 cm

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