コケサンゴ

Nertera granadensis

珊瑚,

  • コケサンゴ
  • コケサンゴ
  • コケサンゴ
  • コケサンゴ
  • コケサンゴ
  • コケサンゴ
  • 花名
    コケサンゴ
  • 学名
    Nertera granadensis
  • 別名タマツズリ, 苔珊瑚, 玉綴り, coral bead plant, pin-cushion plant, coral moss, ネルテラ, Nertera
  • 原産地環太平洋沿岸諸国
  • 開花場所鉢花
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月
  • 花言葉「そっとしておいて」

コケサンゴとは

コケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)は、マレーシア、台湾、豪州、南米、ハワイなどの環太平洋沿岸諸国原産で、アカネ科ネルテラ属の半耐寒性・匍匐性・常緑多年草です。
別名で、タマツズリ(玉綴り)や、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral bead plant、Pin-cushion plant、Coral mossとも呼ばれます。
草丈は5 cm程で、茎は30cm程に匍匐します。葉は心臓形~卵状三角形で対生して付きます。春~夏に、花茎を伸ばし茎頂に、先端が5裂した漏斗状の白色~淡緑色の花径0.3 cm程の小花を咲かせます。晩春~初冬に、観賞用となる赤色(園芸品種は、黄色や白もあります)の球形をした小さな液果をたくさん付けます。
タマサンゴ(玉珊瑚、Solanum pseudocapsicum)と似ていますが、葉や果実ははるかに小さく密に付きます。
観葉植物や鉢物にされます。花言葉は、「そっとしておいて」です。

一般名:コケサンゴ(苔珊瑚)、学名:Nertera granadensis、別名:タマツズリ(玉綴り)、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral bead plant、Pin-cushion plant、Coral moss、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科コケサンゴ属、原産地:チリ南部、アルゼンチン北部、ハワイ、東豪州、インドネシア、フィリピン、台湾などの環太平洋沿岸諸国、草丈:5 cm、茎長:10~30 cm、葉形:心臓形~卵状三角形、葉序:対生、開花期:4月~7月、花序:単生、花径:0.3 cm、花色:白~淡緑色、花冠:漏斗状、花冠裂片:5個、果実形:液果、果実径:0.3~0.7 cm、果実色:赤、果実園芸品種色:黄・白、結実期:5月~12月、核:2個、用途:観葉植物、鉢物。


  • リンドウ
  • アカネ
  • ネルテラ
  • コケサンゴ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型半耐寒性・匍匐性・常緑多年草
  • 花の色緑 白
  • 葉の色
  • 実の色赤 橙 黄 白
  • 高さ5.0 ~ 5.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.5 cm

ランダムな花