トウチュウカソウ

Ophiocordyceps sinensis

  • トウチュウカソウ
  • トウチュウカソウ
  • 花名
    トウチュウカソウ
  • 学名
    Ophiocordyceps sinensis
  • 別名冬虫夏草
  • 原産地中国チベット
  • 開花場所特定の地域
  • 開花期

トウチュウカソウとは

トウチュウカソウ(冬虫夏草、学名:Ophiocordyceps sinensis)はチベット原産で、オフィオコルジケプス科オフィオコルジケプス属の昆虫的真菌です。原産地では高山の草地に自生します。昆虫の卵に産みつけられた菌が成長して幼虫の体液を吸収し身体を食い破って成長します。冬に形態を保持したまま幼虫が死んだあと、夏に菌糸体が植物のように成長するのでその名があります。漢方薬などに用いられますがヒ素など有害物質が含まれることから健康食品として販売する場合は監督管理局の承認が必要とされます。

一般名:トウチュウカソウ(冬虫夏草)、学名:Ophiocordyceps sinensis、分類名:菌界子嚢菌門ボタンタケ目オフィオコルジケプス科オフィオコルジケプス属シネンシストウチュウカソウ種、原産地:中国チベット、体長:3~5 cm、直径:0.3~0.8 cm、体表色:黄褐色。


  • ボタンタケ
  • オフィオコルジケプス
  • オフィオコルジケプス
  • シネンシストウチュウカソウ
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    その他
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    その他
  • 葉縁
    その他
  • 生活型昆虫的真菌
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ3.0 ~ 5.0 cm
  • 花径0.0 ~ 0.0 cm

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