ホウライカガミParsonsia barbata ポスト ファッション小物花名ホウライカガミ学名Parsonsia barbata別名蓬莱鏡, Parsonsia laevigata, Parsonsia barbata原産地日本、台湾、東南アジア、インドスリランカ開花場所温室, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月 ホウライカガミとはホウライカガミ(蓬莱鏡、学名:Parsonsia laevigata)とは、日本、台湾、東南アジア、インドスリランカ原産で、キヨウチクトウ科ホウライカガミ属のやや大型の亜低木状つる性多年草です。 日本では沖縄諸島などの海岸に自生します。茎の基部は木質化しています。 葉色は緑色で、単葉、葉質は皮質で光沢が有り、葉形は楕円形~広楕円形で、葉縁に鋸歯は無く、対生します。葉の先端は、鈍形、または、凹形、鋭形と様々で、基部は円形や漸尖形をしています。 本草は有毒で他の生物は食べませんが、オオゴマダラ(大胡麻斑、学名:Idea leuconoe)の幼虫の食草とされます。 オオゴマダラは本草の葉1枚に1個の卵を産みつけます。本草に含まれる毒が体内に保存され外敵から身を守ります。 開花期は通年で、葉腋から集散花序を出して薄黄で先端が5深裂する小花を多数咲かせます。 花後に結実する果実は8 cm程の莢果です。 オオゴマダラの蛹 オオゴマダラの成虫(蝶)とサナギ 一般名:ホウライカガミ(蓬莱鏡)、 学名:Parsonsia barbata=Parsonsia laevigata、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キヨウチクトウ科ホウライカガミ属、 生息分布:喜界島、徳之島や沖縄諸島、生活環境:海岸沿岸、生活型:やや大型の亜低木状つる性多年草、 草丈:5 m、 葉色:緑、葉質:皮質で光沢有り、 葉形:楕円形~広楕円形、葉序:対生、葉長:6~8.5 cm、葉幅:3~6.5 cm、葉縁:全縁、葉の先端:鈍形、凹形、鋭形、葉の基部:円形、漸尖形 葉の種類:単葉、 花期:通年、花色:薄黄、花序形:集散花序、小花形:高杯形、花のつく場所:葉腋、花径:7 mm、花冠形:先端で5深裂、 果実形:莢果、果実長:8 cm、 備考:オオゴマダラ幼虫の食草、毒草。目リンドウ科キヨウチクトウ属ホウライカガミ種ホウライカガミ花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠高杯形葉形楕円形葉縁全縁生活型やや大型の亜低木状つる性多年草花の色葉の色緑実の色高さ300.0 ~ 500.0 cm花径0.6 ~ 0.8 cm ランダムな花バラ 'ザ プリンス'サフランヒヨスユーカリチョウノスケソウラタニアヤシ