フェニックス・カナリエンシスPhoenix canariensis ポスト 花名フェニックス・カナリエンシス学名Phoenix canariensis別名Canary date palm, Phoenix, Canary Island date palm, Pineapple palm, Phoenix canariensis原産地カナリア諸島開花場所園芸品種開花期 フェニックス・カナリエンシスとはフェニックス・カナリエンシス(学名:Phoenix canariensis)は、カナリア諸島原産のヤシ科ナツメヤシ属の常緑高木です。 別名で、カナリー椰子 、Canary palm、 Canary Island date palmとも呼ばれます。日本では、東京以南に分布します。樹高は10~20 m、幹周りは3 mあります。葉身5 mになる大きな羽状複葉が特徴で、小葉は披針形をしておりけ根に棘が有ります。雌雄異株です。葉の間から肉垂花序を伸ばし黄色い花を沢山咲かせます。花後に直径2~3 cmの楕円形の果実が数珠成りに付きます。植物園や公園などの広場に植えられます。南国ムードを醸し出し宮崎県の県木にされます。フェニックスには種類がありますが、フェニックスと言えば、一般的には、このカナリーヤシ(Canary palm)を指します。 ナツメヤシ属(Phoenix )の仲間には、デーツと呼ばれる果実を成らせるナツメヤシ(学名:Phoenix dactylifera)や、東南アジアに自生するシンノウヤシ(Phoenix roebelenii)があります。 一般名:フェニックス(Phoenix) 、学名:Phoenix canariensis(フェニックス・カナリエンシス) 、別名:カナリー椰子 、Canary palm、Canary Island date palm、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ヤシ目ヤシ科ナツメヤシ属フェニックス種、原産地:カナリア諸島、生息分布:東京以南の日本、樹高:10~20 m、幹周り:3 m、葉身:5 m、葉形:羽状複葉、小葉形:披針形、雌雄異株、花序形:肉垂花序、花色:黄、果実径:2~3 cm、果実形:楕円形、用途:公園樹、植物園。目ヤシ科ヤシ属ナツメヤシ種フェニックス・カナリエンシス花のタイプ放射相称花花序肉穂花序花冠卵形/楕円形葉形羽状複葉葉縁全縁生活型常緑高木花の色 黄葉の色緑実の色橙高さ1000.0 ~ 2000.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花ツバキ カモホンナミサクラランペンステモンセンニチコウソラナムパンプキンナガバカラマツ