プリムラ・ロセア

Primula rosea

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  • 花名
    プリムラ・ロセア
  • 学名
    Primula rosea
  • 別名プリムラ・ロセア, Primula rosea, ヒマラヤコザクラ
  • 原産地ヒマラヤ
  • 開花場所高山
  • 開花期1月, 2月, 3月

プリムラ・ロセアとは

プリムラ・ロセア(学名:Primula rosea)とは、ヒマラヤ原産で、サクラソウ科サクラソウ属の高山性耐寒性多年草です。
別名で、ウスベニコザクラ(薄紅小桜)や、ヒマラヤコザクラと呼ばれます。

草丈10 cm以下で、長楕円形~披針形の根生葉から花茎を出して、冬に散形花序を伸ばしピンクの花を数輪咲かせます。
花は筒状で先端が5裂し平開し先端にハート状の切れ込みがあります。
花の基部は黄色い。花弁の中に5本の雄蕊があります。

一般名:プリムラ・ロセア、
学名:Primula rosea、
又名:ウスベニコザクラ(薄紅小桜)、ヒマラヤコザクラ、
草高:2~10 cm、
開花期:1月~3月、根生葉:倒披針形、葉柄:有、葉縁:鋸歯、花序形:散形花序、花色:紅色、花径:3 cm、雄蕊数:5。

■関連ページ
プリムラ・ロセア(学名:Primula rosea)


  • ツツジ
  • サクラソウ
  • サクラソウ
  • ウスベニコザクラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    倒披針形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性多年草、高山植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ2.0 ~ 10.0 cm
  • 花径3.0 ~ 3.0 cm

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