ニシノミヤゴンゲンダイラザクラ
Prunus lannesiana 'Nishinomiya-gongendaira'
桜シリーズ30.西宮権現平桜
- 花名ニシノミヤゴンゲンダイラザクラ
- 学名Prunus lannesiana 'Nishinomiya-gongendaira'
- 別名桜
- 原産地日本
- 開花場所庭, 公園
- 開花期4月
ニシノミヤゴンゲンダイラザクラとは
西宮権現平桜(ニシノミヤゴンゲンダイラザクラ、学名:Prunus lannesiana 'Nishinomiya-gongendaira')は、紀伊富田の権現平あった「権現平桜(ゴンゲンダイラザクラ)の実生を使い後年、西宮市がバイオ技術で増殖させたヤマザクラ群サトザクラ系の桜の栽培品種です。樹高は5~10mで、枝振りはやや粗く、葉は楕円形です。染井吉野よりやや遅い4月上旬に、一重、大輪で芳香のある白花を咲かせます。花弁は時間の経過と共に赤い脈が入り赤く見えます。
一般名:西宮権現平桜(ニシノミヤゴンゲンダイラザクラ、学名:Prunus lannesiana 'Nishinomiya-gongendaira'、分類名:植物界被子植物門真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹高:5~10m、葉形:楕円形、葉序:互生、花色:白→赤脈、咲き方:一重咲き、花径:4~5cm、大輪、開花期:4月上旬、果実:核果、備考:成長が早く、耐潮性がある。