ピラカンサPyracantha ポスト 花名ピラカンサ学名Pyracantha別名トキワサンザシ, Pyracantha, Firethorn, タチバナモドキ原産地中国開花場所庭, 鉢花開花期4月, 5月, 6月花言葉「美しさはあなたの魅力」、「愛嬌」 ピラカンサとはピラカンサ(Pyracantha、学名:Pyracantha)とは、中国、ヨーロッパ南部原産で、バラ科ピラカンサ属の耐寒性常緑広葉中高木で、トキワサンザシ属の総称でもあります。英名では Firethorn(ファイアーソーン)と呼ばれます。「Fire(ファイアー)」は「炎」、「thorn(ソーン)」は「刺」なので、刺があり、果実が真赤に燃え立つように樹木全体を覆い尽くす様を、炎に見た立てて付けられました。 ピラカンサの代表的な品種 トキワサンザシ(学名:Pyracantha coccinea):欧州~アジア原産で、赤い果実が成ります。 タチバナモドキ(学名:Pyracantha angustifolia):中国原産で、葉は細長く、黄色い果実が成ります。別名でホソバノトキワサンザシ(細葉常盤山査子)とも呼ばれます。 ヒマラヤトキワサンザシ:ヒマラヤ原産で、果実は橙紅色又は橙赤色の平たい球形。別名カザンデマリ(花山手鞠) 樹高は30~500cmです。葉は、長さ3~4.5cm、幅0.5~1.5cmです。 4月~6月に、木全体が真っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁花を咲かせます。 10月~12月に、赤や、橙、黄色の小さな果実を枝が撓むほど沢山付けます。 果実は鳥の好物なので、庭や公園等に植えられバードウオッティングを楽しむ人も多いです。 姿が美しいので木は観賞用とされます。 同科で同じ赤い実がなるナナカマド(七竃 、学名:sorbus commixta)と感じが似ていますが、ナナカマドの方が全体的に大きいです。 一般名:ピラカンサ(Pyracantha)、 学名:Pyracanthaia、 分類名:植物界被子植物真正門双子葉類バラ目バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)、 別名:タチバナモドキ(橘擬)、トキワサンザシ、Firethorn(ファイアーソーン)、 原産地:中国、ヨーロッパ南部、 樹高:30~500cm、 葉長:3~4.5cm、葉幅:0.5~1.5cm、 開花期:4月~6月、花色:白、花径:0.6cm、 鑑賞期:10月~12月、果実色:赤・橙・黄、果実径:2cm目バラ科バラ属トキワサンザシ種トキワサンザシ花のタイプ放射相称花花序花冠5弁形葉形披針形葉縁鋸歯状生活型耐寒性常緑広葉中高木花の色白葉の色緑実の色赤高さ30.0 ~ 500.0 cm花径0.4 ~ 0.6 cm ランダムな花ヤエベニシダレザクラシナモンムッサエンダ・フィリピカ・クイーン・シリキットカタクリジュウニヒトエマルバウツギ