オキナワウラジロガシQuercus miyagii ポスト 花名オキナワウラジロガシ学名Quercus miyagii別名ヤエヤマガシ, 沖縄裏白樫, 八重山樫, カシギ原産地日本の沖縄開花場所沖縄開花期1月, 2月, 3月 オキナワウラジロガシとはオキナワウラジロガシ(沖縄裏白樫、学名:Quercus miyagii)とは、沖縄固有種でブナ科コナラ属の常緑広葉高木です。雌雄同株で雄花序は尾状で垂れ下がる。雌花序は葉腋に直立します。名前は葉裏が白いことに拠ります。どんぐりは日本原産のブナ科では最大級で直径4cm程になります。沖縄諸島でも酸性の粘性赤土質の土壌に生息し、板根は大きいものでは1mにもなります。木材は硬く緻密、白蟻にも強いので建築材として使われます。 一般名:オキナワウラジロガシ(沖縄裏白樫)、学名:Quercus miyagii、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ブナ目ブナ科コナラ属オキナワウラジロガシ種、別名:ヤエヤマガシ(八重山樫)、分布地:沖縄諸島 生活環境:酸性の粘性赤土の非石灰岩地、生活型:常緑高木、樹高:20m、幹直径:1m、板根:1m、葉質:薄く皮質、葉形:長披針形で先端が長い、葉表:濃緑で艶有り、葉裏:白っぽい、葉身長:8〜15cm、葉縁:弱い鋸歯有り葉縁は波打つ、葉序:互生、雌雄同株、風媒花、雄花花序:尾状花序(ament,、catkin)、雄花色:褐色、開花期:1月~3月、果実型:堅果、結実期:翌年の10月~11月、ドングリの形:球形~樽型、果実径:4cm、殻斗:浅い杯型、材:硬くて緻密で白蟻にも強い、用途:庭木、庭園樹、木材―建築材料、どんぐり―豚の餌、シイタケ原木、茶目ブナ科ブナ属コナラ種オキナワウラジロガシ花のタイプその他花序尾状花序花冠葉形披針形葉縁波状生活型常緑広葉高木花の色葉の色緑実の色緑高さ1500.0 ~ 2000.0 cm花径0.1 ~ 0.2 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ