ウラジロガシQuercus salicina ポスト 花名ウラジロガシ学名Quercus salicina別名原産地朝鮮半島、台湾、日本開花場所低山開花期5月 ウラジロガシとはウラジロガシ(裏白樫、学名:Quercus salicina)は、朝鮮半島、台湾、日本原産で、ブナ科コナラ属の常緑広葉高木です。日本では宮城県・新潟県以南~九州、沖縄に自生します。雌雄同株で穂状花序を伸ばします。名前は葉裏が白いことに拠ります。どんぐりは2年目の秋に成ります。木材は硬く緻密、白蟻にも強いので建築材として使われます。 一般名:ウラジロガシ(裏白樫)、学名:Quercus miyagii、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ブナ目ブナ科コナラ属ウラジロガシ種、原産地:朝鮮半島、台湾、日本、生息分布:日本では宮城県・新潟県以南~九州、沖縄、環境:低山の尾根や渓流沿い、生活型:常緑広葉高木、樹高:20 m~、葉質:薄く皮質、葉形:倒卵形、葉縁:鋭い鋸歯、葉裏色:粉白色、葉序:互生、雌雄同株、風媒花、花序:穂状、雄花色:褐色、開花期:5月、果実型:堅果、結実期:翌年の10月~11月、ドングリの形:長楕円形、果実長:2 cm、ドングリ色:濃褐色、材:硬くて緻密で白蟻にも強い、用途:庭木、庭園樹、木材―建築材料、葉―お茶、エキス―医薬品や入浴剤、どんぐり―豚の餌、シイタケ原木、茶目ブナ科ブナ属コナラ種ウラジロガシ花のタイプその他花序穂状花序花冠葉形倒披針形葉縁鋸歯状生活型常緑広葉高木花の色葉の色緑実の色緑高さ2000.0 ~ 3000.0 cm花径0.1 ~ 0.2 cm ランダムな花キンキマメザクラトウネズミモチヒゼンマユミミナトタムラソウ山茶花 '曳馬乙女'ポリスタキア・ネオベンサミア