ホウライアオキRauvolfia verticillata ポスト 血圧降下剤の原料花名ホウライアオキ学名Rauvolfia verticillata別名Rauvolfia verticillata, 蓬莱青木原産地台湾、ベトナム、中国南部開花場所温室, 果樹園開花期6月, 7月 ホウライアオキとはホウライアオキ(蓬莱青木、学名:Rauvolfia verticillata)は、台湾、ベトナム、中国南部原産で、キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑小灌木です。良く分枝します。葉は長楕円形で、輪生又は対生します。原産地ではほぼ周年開花します(日本では6月~9月頃)。花序の先端に35以上の小さな純白の花を付けます。花は筒が長い漏斗状で、先端が5裂し風車のように捩じれています。雄蕊は5本あります。10月~11月頃に成る果実は1.4cm長の楕円形の核果で、血圧降下作用、鎮静作用のあるレセルピン(reserpine)を含有します。果実色は緑→赤→紫黒に変化します。根や茎、葉を薬用とするために栽培されます。目リンドウ科キョウチクトウ属インドジャボク種ホウライアオキ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠高杯形葉形長楕円形葉縁全縁生活型常緑小灌木花の色 白葉の色緑実の色緑高さ200.0 ~ 500.0 cm花径0.8 ~ 1.0 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ