ランテリウム エパポスムRhanterium epapposum ポスト 国花:クウェート花名ランテリウム エパポスム学名Rhanterium epapposum別名ランテリウム エパポスム, アルファジ, Rhanterium, epapposum原産地サウジアラビア、クウェート、カタール開花場所海外, 特定の地域開花期 ランテリウム エパポスムとはランテリウム エパポスム(学名:Rhanterium epapposum)は、アラビア半島原産で、キク科ランテリウム属の落葉矮性低木です。1983 年にクウェートの国花に選ばれました。砂漠に自生し、原産地ではアルファジ(Arfaj)と呼ばれ、ガゼルやラクダ(駱駝)、ヒツジ(羊)の水分補給や飼料となります。雨が降ると長年休眠していた種子が芽吹き、銀色の枝と、棘のある小さな細長い葉を出してふわふわした楕円状のクッションのような塊になります。晩春(4月~5月)に黄色い芳香のする頭花を咲かせ昆虫や鳥を呼んで受粉し果実を多く実らせます。熟した果実は落下し条件が整うまで休眠します。夏に土が乾燥すると葉が落ち枝が剝き出しになり木化して条件が整うのを待ちます。 一般名:ランテリウム エパポスム、学名:Rhanterium epapposum、又名:Al-Arfaj、アルファジ(Arfaj)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ランテリウム属、樹高:80cm、葉色:緑色、葉形:細長い、葉縁:棘、葉序:互生、花序形:頭花、花色:黄色、花径:1.5cm、開花期:4月~5月、用途:ガゼル、ラクダ、羊の飼料。目キク科キク属ランテリウム種ランテリウム エパポスム花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠頭花葉形長楕円形葉縁棘状生活型落葉矮性低木花の色黄葉の色緑実の色高さ80.0 ~ 80.0 cm花径1.5 ~ 1.5 cm ランダムな花チランジア ウトリクラータ 'プリングレイ'キバナノオオゴチョウヒソップカボチャハルシャギクキクバヤマボクチ