アカスグリRibes rubrum ポスト 花名アカスグリ学名Ribes rubrum別名グロゼイユ, Groseille, Redcurrant, 赤スグリ, フサスグリ, 房酸塊, レッドカーラント, Rote Johannisbeere, Ribes rubrum原産地フランス~ポーランド開花場所庭, 果樹園開花期4月, 5月花言葉「幸せの訪れ」「好奇心」 アカスグリとは7月7日の誕生花スイスアルプスに実る、赤い実 アカスグリ(赤すぐり、学名:Ribes rubrum)とは、フランス~ポーランド原産で、落葉小灌木、果樹です。日本へは明治期に渡来しました。 フサスグリ(房酸塊)は、赤、白、黒の果実が成りますが、その内、赤い果実を付ける品種です。 別名で、レッドカーラント(Redcurrant、英名)、グロゼイユ(Groseille、仏名)、Rote Johannisbeere(独名)、Ribes と呼ばれます。 樹高は100-200cmで、棘の無い茎を真っすぐ伸ばします。 葉は葉柄と同じ長さで、緑色で長さ4-10cm、幅3~8cmの。掌状=円腎形で3~5浅裂し、各裂片に鋸歯があり、枝に互生して付きます。 4月~5月に、短い総状花序から下向きに黄緑色の小花を1花序に20個程付けます。 実際には花のように見えるのは萼片で、花弁は小さくて目立ちません。 6-7月に、直径0.7-1cmの、光沢と透明感のある赤い小さな果実を1花序に3-10個程房状に付けます。 果実は酸味が強いため生食はせず、ジュースや、ジャム、ゼリー、果実酒などに加工します。 花言葉 「幸せの訪れ」「好奇心」 一般名:アカスグリ(赤すぐり)、 学名:Ribes rubrum 又名:フサスグリ(房酸塊)、セイヨウスグリ(西洋酸塊)、レッドカーラント(Redcurrant、英名)、グロゼイユ(Groseille、仏名)、Rote Johannisbeere(独名)、Ribes rubrum(独名)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目スグリ科スグリ属、 生活型:落葉低木、果樹、 樹高:100-200cm、 葉柄長:3-6cm、葉長:4-10cm、葉幅:3~8cm、葉形:掌状=円腎形で3~5浅裂、葉縁:鋸歯、葉序:互生、 開花期:4月~5月、花序形:総状花序、花序長:短い(4~8 cm)、花色:黄緑色、1花序に咲く花数:20個、花冠形:5弁花、小花径:0.7cm、 果実期:6-7月、1花序になる果実の数:3-10個、果実径:0.7-1cm、 用途:酸味が強いのでジュースやジャムなどの加工用 ■関連ページ スイスアルプスに実る、赤い実 かぎけん花図鑑 花日記2024年7月29日(月) アカスグリ(赤すぐり、学名:Ribes rubrum) 特集 赤い実 ハイジの花道|Heidi's Flower Trail スイスアルプス花図鑑|かぎけんWEB かぎけん花図鑑 ハイジの花道目ユキノシタ科スグリ属スグリ種フサスグリ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠5弁形葉形掌形葉縁欠刻状生活型落葉小灌木、果樹花の色緑葉の色緑実の色赤高さ100.0 ~ 200.0 cm花径0.6 ~ 0.8 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ