サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’

Salvia nemorosa 'snow hill'

  • サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’
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  • サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’
  • 花名
    サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’
  • 学名
    Salvia nemorosa 'snow hill'
  • 別名woodland sage, Balkan clary, サルビアネモローサ, nemorosa, Salvia, スノーヒル, snow hill
  • 原産地中央ヨーロッパ~西アジア
  • 開花場所庭, 公園
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月
  • 花言葉燃ゆる思い

サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’とは

サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’(学名:Salvia nemorosa 'snow hill')は、中央ヨーロッパ~西アジア原産で、シソ科サルビア属の多年草です。原産地では草原や灌木地帯に自生します。別名でウッドランドセージ(woodland sage)や、バルカンクラリー(Balkan clary)、メイナイトセージ(May night sage)、バイオレットセージ(Violet sage、紫色品種)とも呼ばれます。
草丈は30~60 cmで直立し、全草に毛が生えます。葉は明るい緑色で、長さ5~10cmの卵形、葉縁に鋸歯があり茎に対生につきます。
6月~9月に、茎長や葉腋から穂状花序を伸ばし白い唇形の花を多数付けます。
サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’(Salvia nemorosa ‘snow hill’)は白花品種です。他に紫色の花を咲かせるカラドンナ(Salvia nemorosa ‘caradonna’)や赤紫色の花を咲かせるローゼンウェイン(Salvia nemorosa ‘rosenwein’)などがあります。


学名の意味


学名を構成する属名と種小名の内、属名”Salvia”はラテン語で「salvus(健康)」の意味、種小名”nemorosa”は同じくラテン語で「森林性の」を意味します。

一般名:サルビア ネモローサ ‘スノーヒル’(Salvia nemorosa 'snow hill')、学名:Salvia nemorosa 'snow hill'、又名:ウッドランドセージ(woodland sage)、バルカンクラリー(Balkan clary)、May night sage、Violet sage、分類名:植物界被子植物単子葉類シソ目シソ科サルビア属サルビア ネモローサ種、原産地:中央ヨーロッパ~西アジア、生息分布:草原や灌木帯、草丈:30~60 cm、葉長さ:5~10cm、葉形:卵形、葉縁:鋸歯、葉序:対生、花の出る場所:茎頂、葉腋、花序形:穂状花序、花色:白、紫、開花期:6月~9月、花径:2~3 cm。


  • シソ
  • シソ
  • サルビア
  • サルビア・ネモローサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草、ハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 60.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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