ハンゲショウSaururus chinensis ポスト 花名ハンゲショウ学名Saururus chinensis別名半夏生, Asian lizard's tail, 三白草, 半化粧原産地日本、中国開花場所湿地開花期7月 ハンゲショウとはハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名:Saururus chinensis)とは、日本~中国原産で、ドクダミ科ハンゲショウ属の落葉多年草です。 夏に、上部の葉腋からびた10 cm程の穂状花序に花弁の無い小さな白花を咲かせます。 花が目立たないため、臭気を出し、葉を白くして目立たせ虫を誘引します。 花名の由来 和名の「半夏生」という名前は、夏至から11日目の半夏生の頃に花を咲かせることから、「半化粧」と言う名前は花に近い葉が半分ほど変色して白くなることに拠ります。 属名の "Saururus" は、ラテン語で「トカゲの尾」という意味で、細長い花穂に由来します。 種小名の"chinensis"は、原産地である「中国の」のことです。 一般名:ハンゲショウ(半夏生、半化粧)、 学名:Saururus chinensis 、 別名:カタシログサ(片白草)、サンパクソウ(三白草) 、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類コショウ目ドクダミ科ハンゲショウ属、 原産地:日本本州以南~中国、生息分布:湿地、 葉形:卵形、葉序:互生、托葉:有、 開花期:7月、花の付く場所:葉腋、花序形:穂状花序、両生花、花被:無、花色:白。目コショウ科ドクダミ属ハンゲショウ種ハンゲショウ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠花びら無し葉形卵形葉縁全縁生活型落葉多年草花の色白葉の色緑実の色高さ50.0 ~ 100.0 cm花径0.1 ~ 0.2 cm ランダムな花椿 玉垂セイヨウトゲアザミバビショウオギギンモクセイオオレイジンソウ