ショノルキス・ユンキフォリア

Schoenorchis juncifolia

花名
ショノルキス・ユンキフォリア
学名
Schoenorchis juncifolia
別名Schoenorchis juncifolia, ショエノルキス・ジュンシフォリア
原産地ボルネオ、ジャワ、マレーシア、スマトラ
開花場所温室
開花期

ショノルキス・ユンキフォリアとは

ショノルキス・ユンキフォリア（学名：Schoenorchis juncifolia）は、ボルネオ、ジャワ、マレーシア、スマトラが原産で、ラン科ショノルキス属の常緑多年草です。ランの原種で、低山～高山の林で樹木や岩上に着生します。花茎からピンク又は紫色の小花を藤のように房状に下垂して咲きます。一つの房に10～30個ほどの花を付けます。花弁は唇弁と距がある仮面状花冠です。棒状の葉はイグサ（イ草）と似ています。

一般名：ショノルキス・ユンキフォリア（Schoenorchis juncifolia）、学名：Schoenorchis juncifolia 、別名：ショエノルキス・ジュンシフォリア、分類名：植物界被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ラン科ショノルキス属ショノルキス・ユンキフォリア種、原産地：ジャワ島、生息分布：低山～高山の林、環境：幹や岩の上、葉色：緑、葉形：線状、葉長：10～15cm、花序形：穂状花序、花序長：8～1５cm、小花長：1cm、小花径：1.3～２cm、花弁形：唇弁＋距、花色：ピンク・紫。