ヒメウズSemiaquilegia adoxoides ポスト 花名ヒメウズ学名Semiaquilegia adoxoides別名姫烏頭, Skymallow原産地日本~朝鮮半島~中国原産開花場所庭開花期4月, 5月, 6月 ヒメウズとはヒメウズ(姫烏頭、学名:Semiaquilegia adoxoides)は日本~朝鮮半島~中国原産で、キンポウゲ科ヒメウズ属の野生の多年草です。関東以西~四国~九州の石垣や、路傍、畑に自生します。1属1種の植物です。 ヒメウズのウズ(烏頭)はトリカブト(鳥兜)の根茎のことで、全体的に小さいことから名付けられました。地下にある根茎先端から根出葉と花茎を出します。地上部の草丈は10~30cmです。3月~5月に、集散花序を伸ばし花を3~5個下向きに咲かせます。白い花のように見える5枚の萼片を付けます。本当の花は中央にあり雌蕊と雄蕊を包んだ薄黄色の円柱状のものです。花弁には、短い距があります。果実は上向きにつきます。解毒、解熱の漢方薬「天葵」の材料となります。 一般名:ヒメウズ(姫烏頭)、学名:Semiaquilegia adoxoides、又名:Skymallow、Muskroot-like Semiaquilegia、Carrot-shaped Semiaquilegia、根茎形:楕円状、根茎長:1~5cm、根茎幅:0.5~1cm、草丈:10~30cm、葉長さ:0.5~3cm、葉幅:1~3cm、葉形:1回3出複葉、葉序:互生、根生、開花期:3月~5月、花序形:集散花序、花色(萼色):白、花径(実際は萼径):0.5cm、花径:0.25cm、果実型:袋果、用途:塊根を生薬「天葵(テンキ)」に。目キンポウゲ科キンポウゲ属ヒメウズ種ヒメウズ花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠かぶと状/有距形葉形2回3出羽状複葉葉縁歯状生活型耐寒性常緑多年草,野草花の色白葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 30.0 cm花径2.0 ~ 3.0 cm ランダムな花イワザクラ椿 '花車'カンパニュラ・ポシャルスキャナ比翼檜葉キンロバイヒメヒオウギズイセン