モロコシ

Sorghum bicolor

  • モロコシ
  • モロコシ
  • モロコシ
  • モロコシ
  • モロコシ
  • モロコシ
  • 花名
    モロコシ
  • 学名
    Sorghum bicolor
  • 別名タカキビ, 高黍, 高粱, ソルガム, Sorghum bicolor, 蜀黍
  • 原産地熱帯アフリカ
  • 開花場所
  • 開花期9月

モロコシとは

モロコシ(蜀黍、学名:Sorghum bicolor)は熱帯アフリカ原産で、イネ科モロコシ属の耐乾燥性一年草、穀物です。名前が似ていますがトウモロコシとは別属の植物です。別名で、又名:タカキビ(高黍)、コーリャン(高粱、Kaoliang)、ソルガム(Sorghum)とも呼ばれます。
草高は1~3mで、茎径は3cmです。葉は長さ1m、葉幅10cmの広線形で、葉縁に毛があり、互生して付きます。9月頃に、茎先端から総状花序~円錐花序を伸ばし30cm程の小穂を付けます。花弁は無く、雄蕊は黄色です。花後に、0.2~0.4cmの果実が成ります。果実は赤や、白、黄色、茶色です。用途は、餅や酒、ドライフラワー、牛の餌にされます。


世界の穀物生産ランキング


穀物中では、1)トウモロコシ(玉蜀黍 、学名:Zea mays)、2)コムギ(小麦、学名:Triticum aestivum)、3)コメ・イネ(米・稲、学名:Oryza sativa )、4)オオムギ(大麦、学名:Hordeum vulgar)、5)モロコシの順で生産量が多いです。

一般名:モロコシ(蜀黍)、学名:Sorghum bicolor、又名:タカキビ(高黍)、コーリャン(高粱、Kaoliang)、ソルガム(Sorghum)、分類名:植物界被子植物単子葉植物イネ目イネ科モロコシ属モロコシ種、原産地:熱帯アフリカ、草高:1~3m、茎径:3cm、葉長:1m、葉幅:10cm、葉形:広線形、葉縁:毛、葉序:互生、花序形:総状花序~円錐花序、花冠形:小穂、花序長:30cm、開花期:9月、花色(雄蕊):黄色、花弁:無、両性花、果実長:0.2-0.4cm、果実色:赤、白、黄色、茶色、用途:牛の餌、餅、酒、ドライフラワー。


  • イネ
  • イネ
  • モロコシ
  • モロコシ
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    小穂
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
  • 生活型
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色赤 茶 黄 白
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径 ~ cm

ランダムな花