シロバナシモツケ
Spiraea japonica f. albiflora
- 花名シロバナシモツケ
- 学名Spiraea japonica f. albiflora
- 別名白花下野
- 原産地日本、朝鮮半島、中国、チベット
- 開花場所植物園, 低山, 公園, 鉢花
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月
- 花言葉努力
シロバナシモツケとは
シロバナシモツケ(白花下野、学名:Spiraea japonica f. albiflora)は日本、朝鮮半島、中国、チベット原産で、落葉広葉低木です。シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica) の白花種です。本州、四国、九州の日当たりの良い草原に分布します。樹高は50~150cmです。葉は緑色の楕円形~広卵形で葉縁に鋸歯があり互生して付きます。5月〜8月に枝から複散房花序を伸ばし小さな白花を多数固めて咲かせます。花弁数は5枚で間から多数の雄蕊を突出させます。花後に袋果が成ります。用途は庭園樹、盆栽、公園樹、生垣、切花です。
一般名:シロバナシモツケ(白花下野、学名:Spiraea japonica f. albiflora)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科シモツケ属、原産地:日本、朝鮮半島、中国、チベット、生息分布:本州、四国、九州、生活環境:日当たりの良い草原、樹高:50~150cm、葉色:緑色、葉形:楕円形~広卵形、葉身:3〜9 cm、葉幅:1〜4 cm、葉縁:鋸歯、葉序:互生、開花期:5月〜8月、花序形:複散房花序、花色:白、花径:0.3〜0.6 cm、花冠形:5弁花、雄蕊数:20~30本、果実型:袋果、用途:庭園樹、盆栽、公園樹、生垣、切花。