サイカク

Stapelia hirsuta

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  • 花名
    サイカク
  • 学名
    Stapelia hirsuta
  • 別名Carrion plant, 犀角, Stapelia hirsuta, starfish flower
  • 原産地南アフリカのケープ地方
  • 開花場所温室, 海外, 観葉植物
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

サイカクとは

サイカク(犀角、学名:Stapelia hirsuta)は南アフリカのケープ地方原産で、キョウチクトウ科スタペリア属の常緑多年草の多肉植物です。
茎には葉や棘が無く四角柱をしておりサボテンに似ていますが、サボテンではありません。
5月~10月にキキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)ワタ(綿、学名:Gossypium)のようなバルーン型の蕾ができて割れると、毛むくじゃらでひとで形をした赤紫色の花を咲かせます。花に死肉の腐臭がありハエを呼び寄せ受粉させます。
属名の’Stapelia’は最初に記述したオランダ人医師 シュタペル(’ohannes van Stapel’)博士への献名、種小名の’hirsuta’は’毛深い’という意味です。

一般名:サイカク(犀角)、学名:Stapelia hirsuta、又名:英犀角、スタペリア、スタペリア・ヒルタ、Stapelia hirsuta、starfish flower, carrion plant、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)スタペリア属、生活型:常緑多年草の多肉植物、原産地:南アフリカのケープ地方原産、株高:20cm、花径:10~15cm、花:赤紫色の毛が密集、特記:花に腐臭がある、虫媒(ハエ)花。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型常緑多年草の多肉植物
  • 花の色赤 紫
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 20.0 cm
  • 花径10.0 ~ 12.0 cm

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