ステファニア・ベノサ

Stephania venosa

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  • 花名
    ステファニア・ベノサ
  • 学名
    Stephania venosa
  • 別名Stephania venosa, ステファニア, Stephania
  • 原産地タイ
  • 開花場所温室
  • 開花期4月, 5月

ステファニア・ベノサとは

ステファニア・ベノサ(学名:Stephania venosa)はタイ原産で、ツヅラフジ科ハスノハカズラ属の常緑蔓性多年生草本です。現地では亜高山の熱帯雨林に自生します。日本では植物園の温室で見られます。大型の塊根植物です。塊根は茶色でひび割れておりアフリカ亀に似ています。雌雄異株です。夏に、塊根から緑色の蔓を伸ばし他の物体に巻き付いて伸長します。成長が早く、蔓長が150cmを超えると開花します。開花は春に行われ、黄緑や橙の花を咲かせます。花後には緑色や橙の果実を成らせます。根茎が官報に使われ、特に制癌効果があるとされます。また、植物から出る赤い樹液は入れ墨の墨に使われます。

一般名:ステファニア・ベノサ、学名:Stephania venosa、Synonyms: Stephania rotundifolia 、蔓長:8~14m、花色:橙、塊根色:茶色、塊根径:60cm、塊根重量:40Kg、繁殖:挿し木、実生。


  • キンポウゲ
  • ツヅラフジ
  • ハスノハカズラ
  • ステファニア・ベノサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    6弁花
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑性多年生蔓植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ800.0 ~ 1400.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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