リュウキュウアイ

Strobilanthes cusia

  • リュウキュウアイ
  • リュウキュウアイ
  • 花名
    リュウキュウアイ
  • 学名
    Strobilanthes cusia
  • 別名琉球藍, イエー, Assam indigo
  • 原産地日本、台湾、中国、インド、インドシナ半島
  • 開花場所亜熱帯地域, 沖縄
  • 開花期1月, 2月

リュウキュウアイとは

リュウキュウアイ(琉球藍、学名:Strobilanthes cusia)は、日本、台湾、中国、インド、インドシナ半島原産で、キツネノマゴ科のイセハナビ属の常緑低木です。日本では、沖縄に自生します。沖縄名は、イエーと言います。冬に、茎先から穂状花序を伸ばし漏斗状で先端が5裂した薄紫色の花を咲かせます。イトバショウで織った芭蕉布を、琉球藍で染めたて藍色の絣(クルチョー)の染料とされる他、葉や根を湿布に塗るか煎服した民間薬として腫物や、虫刺され、解毒、口腔炎に効果があるとされます。

一般名:リュウキュウアイ(琉球藍)、学名:Strobilanthes cusia、又名:Assam indigo、原産地:日本、台湾、中国、インドシナ半島、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目キツネノマゴ科イセハナビ属、樹高:50~200 cm、生活型:常緑低木、葉身長:10~20 cm、葉幅:3~8 cm、葉序:対生、葉形:匙形又は倒披針形、葉縁:下部は鋸歯有り上部は全縁、花序:穂状花序、花の出る場所:葉腋、花色:花の形:漏斗状で先端が5裂、薄紫色、花径:2.5 cm、開花期:1月~2月、雄蕊数:4。


  • シソ
  • キツネノマゴ
  • イセハナビ
  • リュウキュウアイ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 80.0 cm
  • 花径2.5 ~ 2.5 cm

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