ホルストサンユウカ
Tabernaemontana pachysiphon
- 花名ホルストサンユウカ
- 学名Tabernaemontana pachysiphon
- 別名Tabernaemontana pachysiphon, 矮性サンユウカ, Tabernaemontana horstii
- 原産地熱帯アフリカ東部
- 開花場所植物園, 鉢花
- 開花期5月, 6月
ホルストサンユウカとは
ホルストサンユウカ(学名:Tabernaemontana pachysiphon)は、熱帯アフリカ東部原産で、キョウチクトウ科サンユウカ属の非耐寒性常緑低木です。原産地では標高0~2200 mまでの森林に自生します。旧学名からタベルナエモンタナ・ホルスティー(Tabernaemontana horstii)、また樹高が低いので、矮性サンユウカまたは、Dwarfサンユウカとも呼ばれれます。花茎の先に白~クリーム色をした風車形で10 cm程の大きな花を咲かせます。花にはクチナシのような芳香があります。原産地では止血剤などの民間薬に使われています。
一般名:ホルストサンユウカ(horstiiさんゆうか)、学名:Tabernaemontana pachysiphon、シノニム:Conopharyngia holstii[、Tabernaemontana horstii、別名:タベルナエモンタナ・ホルスティー(Tabernaemontana horstii)、矮性サンユウカ、Dwarfサンユウカ、分類名:植物界被子植物門双子葉植物網リンドウ目キョウチクトウ科サンユウカ属、原産地:熱帯アフリカ東部、生活型:非耐寒性常緑低木、樹高:7~15 m、葉色:緑色 葉形:長楕円形 葉序:対生、花序:単頂花序、花冠形:風車形で先端が5深裂する、花径:10 cm、花色:薄黄色、開花期:5月、6月、香り:花にクチナシに似た芳香有、果実色:緑、果実形:球形、果実径:15 cm、用途:鉢植え、民間薬。