サポナリア・バッカリアVaccaria hispanica ポスト 花屋さんの花花名サポナリア・バッカリア学名Vaccaria hispanica別名ドウカンソウ, 道灌草, サポナリア, バッカリア, Vaccaria hispanica原産地スペインなどの欧州開花場所庭, 切り花・生け花, 鉢花開花期4月, 5月 サポナリア・バッカリアとはサポナリア・バッカリア(学名:Vaccaria hispanica)は、スペインなどの欧州原産で、ナデシコ科バッカリア属の半耐寒性一年草です。日本へは江戸時代に薬用植物として渡来しました。種子が薬用となり、江戸道灌山の薬園に植えられていたのが名前の由来です。春に、枝先から集散花序を伸ばし、一重の小さな5弁花を咲かせます。 白花を咲かせる’バッカリア・ホワイト(Vaccaria white)’と、ピンクの花を咲かせる’バッカリア・ローズ(Vaccaria rose)’があります。切り花や庭植えに使われます。ハダニ等の病害虫が発生しやすいのが難点です。 同属に、宿根草の’サポンソウ(サポナリア オフィシナリス)があります。 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ナデシコ科バッカリア属、又名:ドウカンソウ(道灌草)、草丈:40~90 cm、葉形:楕円形~卵状披針形、葉序:対生、花径:2 cm、開花期:4月~5月、花色:白、薄桃色。目ナデシコ科ナデシコ属バッカリア種サポナリア・バッカリア花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠5弁形葉形楕円形葉縁全縁生活型半耐寒性一年草花の色白葉の色緑実の色緑高さ40.0 ~ 90.0 cm花径2.0 ~ 2.0 cm ランダムな花芍薬 妙高ペトレア・ボルビリスイエライシャンコロラドトウヒ 'ホプシー'ファレノプシス・アマビリアカラタネオガタマ