ベロニカVeronica spp. ポスト 花名ベロニカ学名Veronica spp.別名Veronica原産地欧州開花場所庭開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉忠実 ベロニカとは5月28日, 6月16日の誕生花ベロニカ(Veronica、学名:Veronica spp.)は、欧州原産で、オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)の多年草です。 別植物と思うほど、品種により花の形が異なります。青く長い花穂のスピカタ(Veronica spicata)や、ロンギフォリア(Veronica longifolia)、這い性のペドゥンクラリス(Veronica peduncularis)とその改良品種「ベロニカ・オックスフォードブルー(Veronica peduncularis 'Oxford blue')」が出回っています。 一般名:ベロニカ(Veronica)、学名:Veronica spp.、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)、旧分類:ゴマノハグサ科ベロニカ属、草丈:12~80cm、原産地:園芸品種(欧州)、葉形:広卵形/ 卵状楕円形、葉縁:鋸歯、葉序:対生、花序:総状花序、雄蕊数:2、雌蕊数:1、花色:青 ・紫 ・濃桃 ・桃・白、花径:1 cm、開花期:5月~9月。 ■ベロニカ(Veronica)の仲間 ●ベロニカ・スピカタ(Veronica spicata) 矮小品種で{{ヒメトラノオ}}(姫虎の尾)とも呼ばれ、鉢物で流通しています。 ●ベロニカ・オルナータ(Veronica ornata) トウテイランとも呼ばれ、花色は青紫で潮風や乾燥にも耐える品種です。 ●ベロニカ・ロンギフォリア(V. longifolia) 高性品種で切り花や花壇に適しています。 ●ベロニカ・バージニカム(V. virginicum) 高性品種で花穂も長く、花後花茎を切り戻すと二番花が咲きます。 ●ベロニカ・オックスフォードブルー(V. peduncularis 'Oxford blue') 正式名はV. peduncularis(ペドゥンクラリス)で、青紫色の小花をカーペット状に広げます。 ●ベロニカ・インカナ(Veronica incana) 花色が紫色だけですが、葉や茎に白毛があります。 ●ベロニカ・テウクリウム(Veronica teucrium)別名:large speedwell 花穂に同属のオオイヌノフグリ(Veronica persica)に似た小花をつけます。 目シソ科オオバコ属クワガタソウ種ベロニカ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠その他葉形葉縁鋸歯状生活型宿根草花の色白 紫葉の色緑実の色緑高さ12.0 ~ 80.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花ナツツバキ山紫陽花 '富士の滝'ヨーロッパアカマツデンドロビューム セニレセイヨウネズハルニレ