四月の赤い花プリムラ ベリス 'サンセットシェード' ポスト 黄花の九輪桜(学名:Primula veris)の赤花品種で花の中央が黄色 プリムラ ベリス 'サンセットシェード'(黄花の九輪桜の赤版品種、Primula veris 'Sunset Shades')は、アジア南西部~ヨーロッパ原産でサクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草「キバナノクリンザクラ(黄花の九輪桜、学名:Primula veris))」の交配品種です。 プリムラ ベリス(黄花の九輪桜、学名:Primula veris)は黄色花を咲かせますが、サンセットシェード( 'Sunset Shades')は、夕日の色合い―花弁が赤で花の中心が黄色いーの花を長い花茎頂に散形に咲かせます。黄花の九輪桜(P. veris)と同様、花には芳香があります。 花言葉と詳細は本文をご参照ください。 ■関連ページ 黄花の九輪桜の赤版品種(Primula veris 'Sunset Shades') 四月の赤い花プリムラ ベリス 'サンセットシェード'(黄花の九輪桜の赤版品種)かぎけん花図鑑 花日記2024年4月22日(月)、 Other Articlesかぎけん花図鑑 9月14日の誕生花 マルメロかぎけん花図鑑 9月14日の誕生花は、マルメロです。 マルメロ マルメロ(marmelo、学名: Cydonia oblonga)は中央アジア、コーカサス地方原産でバラ科マルメロ属の落葉小高木又は灌木、果樹です。花は葉が出た後の晩春~初夏に咲かせ、白又はピンクの五弁花です。秋に成る果実は偽果(accessory fruit、附果)で梨形をしています。果実は未成熟時は青く白毛がありますが、成小紫と紫式部の紫色の実今(2024年10月14日)、修善寺に来ています。宿の庭のコムラサキが赤紫色に色づいています。 コムラサキ(小紫、学名:Callicarpa dichotoma)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。別名でコシキブ(小式部)、英名ではPurple Beautyberryや 、Early Amethysと呼ばれます。 樹高は200~300cmです。緑色の葉は上半分世界の国花 LK スリランカ世界の国花 LK スリランカ かぎけん花図鑑花日記2022年7月19日 スリランカは、以前は「セイロン」という国名でした。インドから少し南に位置するインド洋に浮かぶ島国です。人口は日本の約5分の1(2,100万人)、 面積は(北海道の約8割)66,507km2、 公用語は シンハラ語、タミル語、宗教は仏教(70%)、ヒンズー教(13%)、イスラム教(10%)、主要産業は農業です。 スリランカ3月4日の誕生花 アイスランドポピー、大犬の陰嚢3月4日の誕生花は、アイスランドポピー,オオイヌノフグリ アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)は、シベリア、ヨーロッパ原産で、ケシ科ケシ属の耐寒性・非耐暑性の多年草(園芸上は秋蒔き一年草)です。花言葉は「恋の予感」です。 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名:Veronica persica)は、ヨーロッパ原産で日本では帰化植物と万149.埼玉県所沢市との関係、鬼野老 オニドコロ(鬼野老、Dioscorea tokolo)は、日本原産で、ヤマノイモ科ヤマノイモ属は蔓性多年草です。単に、トコロ(野老)とも言います。北海道、本州、四国、九州の林縁に自生します。蔓は数mに及び右巻きです。葉は長さ:5~12cmの丸みを帯びた心形で先端が長く尖り、葉縁は全縁、互生して付きます。地下茎(根茎)は横に伸び、地上部は冬に枯れます。雌雄異株です。7月~8月に、花被片が6枚で、雄蕊アスクレピアスアスクレピアス(Asclepias、学名:Asclepias curassavica)は、別名でトウワタ(唐綿)とも呼ばれます。和名の由来は、海外から入って来たことと、種子に綿状毛が生えていることに拠ります。花は羽子板の羽根のような形をして、オレンジ色と赤のツートンカラーです。キョウチクトウ科の植物なので、毒にもなれば薬にもなります。もっと読む