9月17日の誕生花 エリカ、風船葛 ポスト 9月17日の誕生花 エリカ(白),フウセンカズラです。 白いエリカには何種類かあります。白いエリカの花言葉は「幸せな愛を」です。 エリカ・ダーリーエンシス(Erica darleyensis、学名:Erica ×darleyensis)はツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木「エリカ」の園芸品種です。 エリカ・コロランス 'ホワイト・デライト' (Erica colorans 'White delight') は南アフリカ原産園芸品種のツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑小低木です。 フウセンカズラ(風船葛、学名:Candiospermum halicacabum)は、ムクロジ科フウセンカズラ属の常緑蔓性1・2年草です。花言葉は「期待」、「あなたと飛び立ちたい」です。 誕生花 9月17日 "https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-09-17/628 Other Articlesサルビア・ファリナセサルビア・ファリナセ(学名:Salvia farinacea)は、青花品種はブルーサルビア、白花品種はホワイトサルビアとしてしられる北米原産でシソ科の非耐寒性一年草です。写真の薄紫色の品種「フェアリークイーン」はフロロセレクト(欧州草花新品種審査協会)の2008年金賞受賞品種です。では、紫色のサルビア・ファリナセの花言葉は?かぎけん花図鑑でご確認ください! 蔓蕎麦のブログツルソバと言っても、暑いから、つるっとソバを食べるわけではありません。食用となる草ですが、食べたことはありません。ツルソバは、海釣りに出かけたときに、海岸近くの草地でよく見かけます。白い小花が団子状に纏まって咲いているように見えますが、いつものように、花のように見えるものは萼です。萼の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。同じ仲間に、ピンクの花を咲かせるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)がもあり裁縫の針山のようだ! ピンクッション(Pincushions)裁縫の針山のようだ! ピンクッション(Pincushions、学名:Leucospermum spp.)とは、南アフリカ原産でヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯性常緑小低木です。別名で、学名のレウコスペルマム、或いは、リューコスペルマム(Leucospermum)や、 ピン クッション プロテア(pin cushion protea)とも呼ばれます。原産地では沿岸部に自生します。 樹高は、11月30日の誕生花|敦盛草、枯れ葉11月30日の誕生花は、〇アツモリソウ、〇枯れ葉です。 アツモリソウ(敦盛草、学名:Cypripedium macranthos var. speciosum)はラン科アツモリソウ属の落葉性多年草です。赤紫色で袋状唇形の花を下向きに咲かせます。花名は花冠の形が源平合戦時に平敦盛が背負った母衣(ほろ)に似ていることに拠ります。(個人的には弁慶の顔のように見えます。)母衣とは背中に流れ矢が刺さる薬用植物園の花1 鉄砲百合(学名:Lilium longiflorum)東京都薬用植物園に行ってきました。こちらの植物園はケシが期間限定で開示されるのが有名ですが、今年は時期遅しで、今回は刈り取られていました。以前撮影した写真がありますのでご興味のある方はご覧ください。 この花日記は、当面、堀切菖蒲園の花菖蒲と同時並行で、薬用植物園の花をご紹介して参ります。まずは、純白な【テッポウユリ】から。 テッポウユリ(鉄砲百合、学名:Lilium longiflorum)とは江戸菊は面白い ”新秋の紅”毎年、10月、11月は、全国各地で大菊花展が開催されます。古典菊が主体でなんとなく古臭いものとして、以前は興味を持てませんでしたが、この「江戸菊」などを見ると、「狂い咲き」を肯定した仕立て方が、現代でも十分通用する斬新さサイケさを感じます。江戸時代に確立された江戸菊ですが、何百年前の仕立てとは思えな作りに、温故知新を感じます。 江戸菊 ”新秋の紅”(学名:C. m. "Edogiku Shins