クリサンセマム・ムルチコーレ ポスト 春に、店先のプランターで、草丈が低い白花と黄色花が混植されているのをみかけます。 これらはいずれもアルジェリア原産で草丈が低いキク科の花です。 白花は以前ブログでご紹介したフランスギク属の、クリサンセマム・ノースポール(寒白菊、学名: Leucanthemum paludosum)です。ノースポールは周辺の花弁(舌状花)は白色で、花芯部の管状花は黄色です。 そして、こちらの黄色花がコレオステフス属の、クリサンセマム・ムルチコーレ(Chrysanthemum multicaule、学名:Coleostephus myconis)です。 ムルチコーレは、 周辺の花弁も、花芯部は黄色です。 ■クリサンセマム・ムルチコーレ(Chrysanthemum multicaule、学名:Coleostephus myconis) https://www.flower-db.com/ja/flower:647 Other Articles10月の橙色の花かぎけん花図鑑をよろしくお願いします。 https://www.flower-db.com/ja/ 10月の橙色の花 10月に咲く橙色の花を集めました。 ブログ「10月の橙色の花」https://www.flower-db.com/ja/blog/2017-10-02/85 特集 10月の橙色の花 https://www.flower-db.com/ja/spec世界の国花シリーズ ID インドネシア世界の国花シリーズID インドネシア共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月6日 インドネシア共和国の国花は、マツリカ(茉莉花)、コチョウラン(胡蝶蘭)、ラフレシア(Rafflesia)、ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻と多数あります。 ●マツリカ(茉莉花、学名:Jasmimum sambac)は、ヒマラヤ~アラビア原産で、モクセイ科ソケイ属の熱帯性蔓性常緑低木です。別名で、ジャスミン(ツツジ属シリーズ10.三葉躑躅花日記2022年4月29日 ツツジ属シリーズ10.三葉躑躅 ミツバツツジ(三葉躑躅、学名:Rhododendoron dilatatum)とは、日本原産で、ツツジ科ツツジ属の落葉広葉低木です。関東から近畿の太平洋側に自生します。菱形状広卵形をした緑色の葉が枝先に3枚輪状に付くのが特徴です。枝は細く、すんなり上に伸びます。葉が出る前に花を咲かせます。3月中旬から4月中旬に、花径が3〜4 cmの赤紫3月14日の誕生花 チューリップ、カモミール、キャンディタフト=イベリス、アーモンド3月14日の誕生花は、チューリップ.カモミール,キャンディタフト,アーモンド チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。花言葉は「博愛、思いやり」です。 カモミール(Chamomile、学名:Matricaria chamomilla)は、欧州~北アジア原産で、キク科シカギク属の耐寒性一年草です。花言葉は「仲直り」です。 キャンディタフト=イベリス(誕生花 8月17日 ユリノキ誕生花 8月17日は、ユリノキです。 ユリノキ ユリノキ(百合の樹、学名:Liriodendron tulipifera)は、北米原産で、モクレン科ユリノキ属の落葉広葉高木です。花がチューリップに似ていることから、英名ではチューリップツリー(Tulip tree)、葉が着物の半纏に似ていることから和名ではハンテンボク(半纏)と呼ばれます。初夏に、黄緑色の花弁に赤い斑が入った花を咲かせます。花名に「お菓子」チョコレートコスモスとchocolate名前にお菓子名(チョコレート)が付く花 チョコレートコスモス(学名:Cosmos atrosanguines)とは、メキシコ原産でキク科コスモス属の半耐寒性多年草です。 根元からよく分枝し、茎先にチョコレート色のコスモスの花を咲かせます。 花にはそこはかとないチョコレート香があります。 比較的耐暑性があり春から秋まで咲くので開花期が長いです。 'チョカモカ'は四季咲き性の園芸品種です。 花名