珊瑚シリーズ 13.ミドリサンゴ(緑珊瑚) ポスト 珊瑚シリーズ 13.ミドリサンゴ 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ ミドリサンゴ(緑珊瑚、学名:Euphorbia tirucalli)は、東アフリカ原産で、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉性・熱帯小高木です。樹高は2~9mになります。葉は単葉で線形、互生して付きます。枝の先端に付く極小の葉は早々に落葉し、濃緑色の刺無しの幹と茎が多数分枝します。夏に、枝先から杯状花序を伸ばし花のように見える苞葉を4枚セットで数個付けます。花弁はありません。花後に蒴果が成ります。青い枝が珊瑚のように見えるので、「アオサンゴ(青珊瑚)」、形が鉛筆に似ているので「ペンシル・ツリー(Pencil Tree)」、学名の「チルカルリ(tirucalli)」でも呼ばれます。主に、観葉植物とされます。切り口から出る白いミルク状の樹液は有毒なので肌の弱い人は被れることがあります。繁殖はさし木で行ないます。 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)2月2日 珊瑚シリーズ 13.ミドリサンゴ(緑珊瑚) Other Articlesツツジ属シリーズ28.マレーシャクナゲかぎけん花図鑑 花日記2022年5月17日 本日は、ツツジ属シリーズ28. マレーシャクナゲ(学名: Rhododendron vireya) のご紹介です。クリックしてかぎけん花図鑑の写真、説明をご参照ください。 かぎけん花図鑑 花日記2022年5月17日 ツツジ属シリーズ28.マレーシャクナゲ名前は酷いけど、花は綺麗ボケ(木瓜、学名:Chaenomeles)とは、中国原産でバラ科ボケ属の落葉低木です。 別名で、カンボケ, チョウシュンボケ、 ヒボケ、モケ、ヨドボケ、英名では flowering quince、Chinese quince とも呼ばれます。 ボケは平安時代に、中国から渡来した植物で「毛介(もけ)」と呼ばれていましたがそれが転じて「ボケ」と呼ばれるようになりました。 日本に渡来して以来、国内で、知佐さんの盛花 完結編これまで知佐さんから頂いた盛花から一種類ずつご紹介して参りましたが、最終形も併せて下記特集ページでご紹介します。 https://www.flower-db.com/ja/special/12/2 特集ページでは、頂いた時の姿をご紹介します。最初、蕾だったユリも2輪咲き、盛り花は全て無事咲き終えました。素敵な誕生祝、ありがとうございました。本年も良い年となるよう全力で頑張ります!引続き宜し誕生花 7月8日 ホオズキ、グァバ、カンパニュラ誕生花 7月8日は、ホオズキ、ストローベリー・グアバ、グァバ、(カンパニュラ,ハス)です。 ホオズキ(鬼灯・酸漿、学名:Physalis alkekengi)はアジア原産で、ナス科ホオズキ属の宿根草です。花言葉は「不思議、半信半疑」です。 トロベリー グアバ(Strawberry Guava、学名:Psidium littorale)は、ブラジル原産でフトモモ科バンジロウ属の耐寒性四月のピンクの花5 ハナズオウと幹生花ハナズオウ(花蘇芳、学名:Cercis chinensis)は、中国、朝鮮半島原産で、マメ科ハナズオウ属の耐寒性落葉低木です。 樹高は2〜6 mで、葉は黄緑~緑色でハート形で葉縁は全縁です。葉が出る前の4月〜6月に、枝から紅紫色の小花を直接咲かせる「幹生花」です。 花は豆型で、花径2 cm、花色は紅紫色の他、白もあります。10月に果実が成ります。花名は紅色の染料「スオウ」で染められた色と、ハナズオ花ら 72.外壁リフォームは任せてな 西洋木蔦 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 セイヨウキヅタ(西洋木蔦、学名:Hedera helixa)は、ヨーロッパ~西アジア原産で、ウコギ科キヅタ属の耐寒性常緑蔓性低木です。 アイビー(Ivy)、ヘデラ(Hedera)、Hedera helix(ヘデラ・ヘリックス)、Common ivy(コモンアイビー) 、English ivy 、European ivy、フユヅタ(冬蔦)と