10月10日の誕生花 春車菊 ポスト かぎけん花図鑑10月10日の誕生花は、春車菊=ジャノメギクです。 ジャノメギク ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年草の帰化植物です。蛇の目模様に見えることから、別名でジャノメギク(蛇目菊)やジャノメソウ(蛇目草)とも呼ばれます。花言葉は「上機嫌」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月10日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-10-10/1030 Other Articles10月30日の誕生花10月30日の誕生花は、〇ロベリア ,サワギキョウです。 ロベリア(Lobelia、学名:Lobelia erinus)は、マラウィイ、ナンビア、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。立性と匍匐性の品種があります。 和名でルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)と呼ばれ、代表色の瑠璃色(濃青紫色)の花が誕生花 8月5日 エリカ誕生花 8月5日は、エリカです。 エリカ エリカ(Erica)は、南アフリカ原産でツツジ科エリカ属の常緑低木です。エリカには、ジャノメエリカ(蛇の目erica)と呼ばれる’エリカ・カナリクラータ(学名:Erica canaliculata)’や、エリカ・ダーリーエンシス(Erica darleyensis、学名:Erica ×darleyensis)などがあります。 詳しくは、エリカ9月17日の誕生花 エリカ、風船葛9月17日の誕生花 エリカ(白),フウセンカズラです。 白いエリカには何種類かあります。白いエリカの花言葉は「幸せな愛を」です。 エリカ・ダーリーエンシス(Erica darleyensis、学名:Erica ×darleyensis)はツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木「エリカ」の園芸品種です。 エリカ・コロランス 'ホワイト・デライト' (Erica colorans 'W妻の代作しちゃった!?万葉集草木63.カヤ カヤ(学名:Torreya nucifera)は日本等原産でイチイ科の常緑針葉高木です。春に雄花は長楕円形の黄花を、雌花は無柄で枝先に密集させて中央に1個の胚珠をつけます。果実はアクを抜いて食用とします。材質は淡黄色で緻密、碁盤や彫刻用材に用いられます。万葉集には「カヘ」ちう名前で出ています。長歌なので途中を端折ります。 万葉集 巻19 4169番歌 (長歌) 万葉集 第19巻 4169番歌、作四月の白い花1 ハクモクレン、コブシとの比較今、街路樹として植えられ白花を咲かせているものにハクモクレンとコブシがあります。遠くから見るとどちらか判断が付かない場合があります。そこで、ここに簡単な見分け方を図示します。 ハクモクレンとコブシの違い ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia denudata、シノニム:Magnolia heptapeta)とコブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)は似ているので違いを図示して世界の国花チリ共和国 Chile世界の国花チリ共和国,Chile,CL かぎけん花図鑑花日記2022年9月15日 チリ共和国の国花はラパゲリア・ロセア ラパゲリア・ロセア(椿葛、学名:Lapageria rosea)は、和名では、ツバキカズラ(椿葛)、英名ではChilean bell flower、学名の読み違えでは、Lapageria rosea(ラパジュリア・ロセア、ラパジェリア、ラパゲリア)とも呼ばれます。チリ原産