かぎけん花図鑑 9月17日の誕生花 白いエリカ ポスト かぎけん花図鑑 9月17日の誕生花は、白いエリカです。 エリカ エリカ(Erica、学名:Erica)はツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木です。イギリスや南アフリカなどの荒れた大地(heath)に自生します。ヒースとも呼ばれます。 葉は杉葉に似ており、米粒大の小さな花をたくさん小枝に咲かせます。促成栽培が進んだため、花の少ない月に鉢物として出回り重宝されます。 また、庭植えや鉢植えだけでなくドライフラワーとしても楽しめます。 白花を咲かせる品種には、ダーリーエンシス(Erica darleyensis、学名:Erica ×darleyensis)や、咲き始めが純白で時間の経過とともに先端から桃色がかって来るエリカ・コロランス 'ホワイト・デライト' (Erica colorans 'White delight') があります。 白いエリカの花言葉は「幸福な愛」です。 かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/articles Other Articlesつく4 アングロア・ユニフローラ(Anguloa uniflora)アングロア・ユニフローラ(Anguloa uniflora)は、ペルー中央部原産で、ラン科アングロア属の多年生地生蘭です。原産地では標高1400~2500メートルの亜高地~高地の樹床に自生します。20cm程の卵形の偽鱗茎の基部には、草丈40~80cmの花序と、3枚の大きな披針形をした濃緑色の葉があります。花にはミント系の香りがあり、花持ちが良く2~3週間は咲き続けます。 花名の由来 英名で「おく花日記ワタ・わた・綿・コットンの果実ワタ(綿、学名:Gossypium)とは、エチオピア南部、メキシコ原産で、アオイ科ワタ属の多年草又は一年草です。英名でコットン(Cotton)と呼ばれます。高温と多雨を好みます。 草丈は60〜120 cmです。 1.5~10 cmの葉柄の先に、カエデに似た3〜5裂した掌形の葉が付きます。葉に托葉があり、葉縁に鋸歯があります。 花は直径6 cmの5弁花で、花色は白や黄白、黄、紅色ですが、開花後徐々にNASA Eco Plant 14.胡蝶蘭新企画花日記1月15日「NASA Eco Plant 14.胡蝶蘭」 コチョウラン(胡蝶蘭)は、NASA ECO Plantとして、シックハウス症候群の原因物質となる空気中のキシレン及びトルエンを除去する効果が認められた植物です。 有害物質を除去する植物には観葉植物が多く、コチョウランのように花も観賞価値のあるものは少ないです。 コチョウラン(胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis aphro花ら 44.コウホネよりやや小さい 姫河骨 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ヒメコウホネ(姫河骨、学名:Nuphar subintegerrimum)は、日本固有種で、スイレン科の浮葉性多年生水草です。日本の中部以西の四国や、九州、沖縄などの川や池のやや深瀬で浮葉生活を行っています。 草丈は10〜40cmです。水底にある白い根茎から、5月〜9月に細長い花茎を伸ばし、先端に花径3~4cm程の黄金色の花を一輪咲かせま6月14日の誕生花、ピンクのグラジオラス(Gladiolus)6月14日の誕生花は、ピンクのグラジオラスです。 グラジオラス(学名:Gladiolus x hybridus)とは、熱帯アフリカ、地中海沿岸原産で、アヤメ科グラジオラス属の落葉性多年草の球根植物で、日本へは明治時代に渡来しました。別名で、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)、corn flag(コーン・フラグ)、sword lily(スウォード・リリー、剣の菖蒲)とも呼ばれまかぎけん花図鑑 9月6日の誕生花 ミソハギかぎけん花図鑑 9月6日の誕生花は、ミソハギです。 ミソハギ ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)は、日本~朝鮮半島原産で、ミソハギ科ミソハギ属の耐寒性多年草です。日本全国の湿地や水際など水辺で、日当たりの良い場所によく見られます。 ミゾ(溝)ではなくミソ(禊)なんです。 お盆の時期に生えこの花を束ねてお供え物に水を注いで清めることから、ボンバナ(盆花)やショウリョウバ