12月31日の誕生花 檜、ユリオプスデージー、千両 ポスト 12月31日の誕生花 ヒノキ,ユリオプスデージー,センリョウです。 ヒノキ(学名:Chamaecyparis obtusa)は、日本や台湾原産で、ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉高木です。花言葉は「不滅」「不老」」です。 ユリオプスデージー(Euryops daisy、学名:Euryops pectinatus)は、南アフリカの山地原産で、キク科ユリオプス属の耐寒性・常緑低木状・多年草です。花言葉は「円満な関係」です。 センリョウ(千両、学名:Sarcandra glabra)は、インド、マレーシア、日本原産で、センリョウ科センリョウ属の常緑小低木です。花言葉は「富貴、富」です。 誕生花12月31日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-12-31/735 今年のかぎけん花図鑑ブログも本日が千秋楽となりました。 1年間のご愛顧ありがとうございました。 新年からも宜しくお願いいたします。 末筆に当たり、皆様の新年更なるご多幸をお祈り申し上げます。 Other Articles世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar MG ポインセチア 国樹タビビトノキ Ravenala madagascariensis かぎけん花図鑑花日記2022年8月26日 マダガスカルの国旗は赤・緑・白の3色から構成され、赤は主権、緑は希望、白は純粋さを示します。赤と緑はポインセチアの花色(萼色)であり、葉はマダガスカル島を鏡像反転させた形が葉の形になる(下図)ことからアフリカンマリーゴールドのブログアフリカンマリーゴールド(Aflican marigold、学名:Tagetes erecta)は、メキシコ原産で、キク科コウオウソウ属の耐乾燥性常緑一・ニ年草です。では、何故、名前にアフリカと付くのでしょう?詳しくは、かぎけん花図鑑をご覧ください。11月6日の誕生花と花言葉|藤袴11月6日の誕生花は、〇フジバカマです。 フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum)は、日本、朝鮮半島、中国、北アメリカ原産で、キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。蘭草(ランソウ)、Thoroughwortfragrant eupatoriumとも呼ばれます。河原などの湿った場所を好みます。草丈は100〜150 cmとなる高性の野草です。 葉には短い葉柄があり、上部で桜シリーズ23.八重紅枝垂花日記2022年4月9日 桜シリーズ23.八重紅枝垂 エドヒガンの園芸品種で枝が下に垂れ濃桃色の八重花を咲かせる桜です。 ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)とは ヤエベニシダレ(八重紅枝垂、学名:Cerasus itosakura ‘Plena-rosea’ )とは、日本、中国原産で、バラ科サクラ属の高木 「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」の一品種です。エドヒガン(江戸彼岸、学名:Ceras金魚草のブログ バーベナ、カーネーション、キンレンカ、ペチュニア、バラ、ナデシコ、マリーゴールド、フレンチマリーゴールド、ペンタス、ノースポール、トレニア、コスモス、キンギョソウ。 花の色も、形も、大きさも、開花時期も、開花場所も、原産地も、分類名も違いますが、これらには共通するある点があります。ヒントは特集をご参照ください。 本日取上げる花もその一つですが、キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhiu松本仙翁のブログマツモトセンノウ(松本仙翁、学名:Lychnis sieboldii)は、阿蘇山原産で、ナデシコ科の耐寒性多年草です。花名は、花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることに因みます。学名は、属名の「Lychnis」が「センノウ属」を、種小名の「sieboldii」が江戸時代に来日した、あの、「シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)」さんに対する献名で