7月12日の誕生花 トルコギキョウ ポスト 7月12日の誕生花は、トルコギキョウです。 トルコギキョウ トルコギキョウ(土耳古桔梗、学名:Eustoma grandiflorum)は、北米やメキシコ北部原産で、リンドウ科ユーストマ属の非耐寒性一年草です。別名でユーストマ(Eustoma)や、リシアンサス(Lisianthus)、プレイリー・ゲンティアン(Prairie gentian)とも呼ばれます。花言葉は「すがすがしい美しさ」です。 7月12日の誕生花はトルコギキョウ Other Articlesウラシマソウウラシマソウ(浦島草)は、前回ご紹介した「ユキモチソウ(雪餅草)」と同じテンナンショウ属の植物です。花の感じは、やはり同属のマムシグサ(蝮草)と似ています。花名は、花序の先端にある突起物が釣り糸状で、浦島太郎が釣りをしている姿に準えました。また、花言葉は、「注意を怠るな」。これは竜宮城から持ち帰った玉手箱をうっかり開けてしまったことに拠るようです。 かぎけん花図鑑 ウラシマソウ かぎけ金黄花のブログ 夏に、尾瀬のような低山~亜高山の湿地をトレッキングしているとゼンテイカ(禅庭花、学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta)(別名、ニッコウキスゲ)に混じって、同じ黄色ですが姿の異なる花が咲いていました。 キンコウカ(金黄花)です。 この後、引き続き、かぎけん花図鑑でキンコウカをご覧ください。 秋の花 1. 山上憶良さんが決めた 秋の七草 秋の七草ショート動画> 上の▲をクリックしてください。 秋の七草には、秋に咲く花の中から山上憶良が万葉集の短歌で詠んだ七種が選ばれました。 「萩の花 尾花 葛花 なでしこが花をみなへし また 藤袴 朝顔が花 万葉時代の花名と現代の花名で違っているものがあります。詳しくは下記をご覧ください。 こちらでご紹介しています。 ■関連ページ 秋の花 1. 山上憶良さんが決めた 秋の七花ら80.「地獄の窯の蓋」って凄いね 綺欄草 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 NHK朝ドラ「らんまん」は9月一杯で終了しますが、番組サブタイトルまでがいよいよ決まったようです。ご興味のある方は→こちらをご参照ください。 今日の花日記は時期が遡りますがキランソウをお届けします。別名はその名も強烈な「地獄の窯の蓋」。地獄の入り口に蓋をしてけが人、病人を助ける正義の味方でしょうか。民間薬ですが。 キランソウ(綺欄草、学名珊瑚シリーズ 1.サンゴアブラギリ(珊瑚油桐)名前に「珊瑚」が付く植物をご紹介するシリーズ 「NASA ECO Plant」では、シックハウス症候群の原因物質となる空気中の有毒物質を除去する効果が認定された植物をご紹介しました。 これらは植物ですから、当然ながら、二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出す働きもあります。 今回から、名前に「サンゴ(珊瑚)」が付く植物をご紹介します。が、 海にもこれら植物と似たような働きをする生き物がいます。「珊世界の国花 ナミビア Namibia NA世界の国花 ナミビア Namibia NA かぎけん花図鑑花日記2022年7月25日 【ナミビア共和国】 面積は82万4,000km²、日本37万8,000 km²の日本の約2.2倍/人口は244万8千人、日本は1億2,560万人の日本の約50分の1/民族は多民族/言語(公用語)は英語/宗教はキリスト教/主要産業は牧畜、鉱業、漁業/経済概況:ダイヤモンド・ウラン等の豊富な地下資源,国南部沿岸沖