釣船草のブログ ポスト 本日の花は、昨日ご紹介した「本日の花」より、少しは秋らしい花になりました。 ツリフネソウ(釣船草)は、船を吊り下げたような形をした花を咲かせます。赤紫色の花の奥に蜜があって、蜂などの昆虫を誘う、いわば、虫媒花です。鳳仙花の仲間なので、結実するとほんの少し果実に触っただけで種子を弾き飛ばします。 ツリフネソウ(釣船草、学名: Impatiens textori)に関する情報は、花の写真をクリックして、 かぎけん花図鑑でご覧ください。 Other Articles果物1 ブドウ(葡萄、学名:Vitis spp.) 秋に房状の液果が成るブドウ(葡萄、学名:Vitis spp.)は、ナシ(梨、学名:Pyrus pyrifolia)や、カキ(柿、学名:Diospyros kaki )と共に、秋の代表果実の1つとして人気です。 8月下旬頃から、そろそろ種無しキョホウが出始めて秋の葡萄シーズンが始まります。人気のシャインマスカットや、ナガノパープルは高値の花ですが、是非、食べたい品種です。 ブドウ(葡萄、学名:Vi8月3日の誕生花 サントリナ、松葉牡丹、カンナ8月3日の誕生花は、サントリナ,マツバボタン,カンナです。 サントリナ サントリナ(Santlina、学名:Santlina chamaecyparissus)は、南ヨーロッパの地中海沿岸原産で、キク科サントリナ属の耐寒性常緑低木です。花言葉は「さりげない魅力」です。 マツバボタン マツバボタン(松葉牡丹、学名:Portulaca grandiflora)は、南米原産で、スベリヒユ【和代さんの庭】紫の舞 【和代さんの庭】ムラサキノマイ(紫の舞) 和名では、ムラサキノマイ(紫の舞)と呼ばれますが、学名をオキザリス ・トライアングラリス(Oxalis triangularis)と言います。カタバミの一種で、葉色が紫色をしたブラジル産のレグネリー種です。花名はまだあり、 インカノカタバミや、カラスバオキザリス(烏羽オキザリス)、サンカクバオキザリス(三角葉オキザリス) とも言われます。花は小さく千回振っても苦いので千振千回振っても苦いので千振 イラストは有紀@Kagiken センブリ(千振、学名:Swertia japonica)とは、日本、朝鮮半島原産で、リンドウ科センブリ属の二年草です。 日本では、北海道、本州、四国、九州の日当たりの良い草地、山野に自生します。 草丈は10-20cmで、茎に4稜があり、上部で分枝します。 葉には葉柄の無い葉は、長さ1.5-3cmの線形で、全縁、対生します。 8月-11月に11月17日の誕生花 スターチス、蔦11月17日の誕生花 スターチス,ツタ スターチス(Statice、学名:Limonium sinuatum)は、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産で、イソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。花言葉は「変わらぬ心」です。 ツタ(蔦、学名:Parthenocissus tricuspidata)は日本、朝鮮半島、中国原産で、ブドウ科ツタ属の落葉蔓性木本です。花言葉は「永遠の愛」と「結8月22日の誕生花 クルクマ、下野草かぎけん花図鑑 8月22日の誕生花は、クルクマ・ルベスケンス,シモツケソウです。 クルクマ・ルベスケンス クルクマ・ルベスケンス(学名:Curcuma rubescens)は、インドなどの東南アジア〜オーストラリア原産で、ショウガ科ウコン属の多年草です。ウコン属で主に花を観賞するものをクルクマと呼びます。ウコン属で主に根茎をハーブや薬草にするものをウコンと呼びます。花言葉は「忍耐」です。