5月18日の誕生花 小海老草、桜草 ポスト 5月18日の誕生花は、ベロペロネ,サクラソウです。 コエビソウ=ベロペロネ コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)は、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の熱帯性・半耐寒性常緑低木です。 赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った苞が小海老に見立てて名付けられました。本当の花は苞間から出ている唇形をした小さな白花です。花名に「草」と付きますが「木」です。 花言葉は「機知に富む、お転婆」です。 サクラソウ サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii )は、日本、朝鮮半島、中国原産で、サクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草です。北江戸時代に古典園芸植物として発展し多くの品種が作られました。花言葉は「初恋、無邪気」です。 誕生花5月18日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-05-18/878 *かぎけん花図鑑は株式会社 科学技術研究所の息抜きページです。 Other Articlesエビネエビネは日本に自生する着生蘭で多くの愛好家と育種家がおり、多数の品種が生み出されています。通常春に咲きますが、夏に咲くツルラン(鶴蘭)や、オナガエビネは夏エビネと呼ばれます。 花図鑑エビネ https://www.flower-db.com/ja/flower:450 花図鑑ブログ エビネ https://www.flower-db.com/ja/blog/2018-04-26/110誕生花 6月10日6月10日の誕生花は、ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus)です。 花言葉は「勇敢」。 ビジョナデシコ(美女撫子、学名:Dianthus barbaltus)は、ユーラシア大陸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草です。 萼が発達したものが髭(ひげ)のように見えるので、ヒゲナデシコ(髭撫子)とも呼ばれます。 ■かぎけん花図鑑 https://ww秋の紅葉が美しい ドウダンツツジ秋の紅葉が美しい、ドウダンツツジ ドウダンツツジ(満天星躑躅、灯台躑躅、学名:Enkianthus perulatus)とは、日本原産で、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。 イロハモミジと同様、秋の紅葉が美しいです。ドウダンツツジは、イロハモミジの足元に植えられ、秋に一緒に紅葉しています。 背の高いのはイロハモミジ、背が低いのがドウダンツツジ 日本の本州から四国、九州の岩山に自生しま黄色い実が成るキミノガマズミ (黄実莢蒾)黄色い実が成るガマズミ キミノガマズミ (黄実莢蒾、学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum)とは、日本、朝鮮半島、中国中部原産で、 レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉低木「ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum)」の園芸品種で、黄色い果実が成ります。 左:キミノガマズミ(黄実莢蒾)、右:ガマズミ(莢蒾)←こちらが標準種 キミノガ片思いは辛いわ😢😭万葉集草木113.姫百合ヒメユリ(姫百合、学名:Lilium concolor)は日本、朝鮮半島、中国原産で、ユリ科ユリ属の球根植物(多年草)です。東北南部から九州の日本の日当たりの良い山地の草地に自生しますが、主に西日本に分布します。ヤマユリの中では背が低い方で可憐な花を咲かせます。花色は一際目立つ鮮橙色です。群生せず草原でポツンと疎らに分布します。万葉集には百合を詠んだ歌が11種あり、山百合か笹百合と言われますが、姫誕生花 8月22日 クルクマ、下野草誕生花 8月22日は、クルクマ,シモツケソウです。 クルクマ・ルベスケンス(学名:Curcuma rubescens) は、インドなどの東南アジア〜オーストラリア原産でショウガ科の多年草です。花言葉は「忍耐」。 シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)は、日本等、北半球の温帯から亜寒帯原産で、バラ科シモツケソウ属の多年草です。花言葉は「いつも愛して」