4月12日の誕生花 杏、華鬘草、桃 ポスト 4月12日の誕生花は、アンズ,ケマンソウ,モモ アンズ(杏、学名:Prunus armeniaca) 春に、淡紅色で芳香のある五弁花を咲かせ、夏に橙色の球形の果実が成ります。果実は甘酸っぱく生食や、ジャム・シロップ漬け、ドライフルーツ等で食用となります。花言葉は「乙女のはじかみ」。 ケマンソウ(華鬘草、学名:Lamprocapnos spectabilis) 春に、アーチ状の花茎に10数個の駒草に似た釣鐘型の花を咲かせます。残念ながら、全草に毒があり誤食すると中枢神経が麻痺します。花言葉は「安らぎ」。 モモ(桃 、学名:Amygdalus persica) 春に、「桃」色の一重又は八重の花を咲かせます。夏に柔らかく甘くジューシーな果物が成り食べられます。花言葉は「チャーミング」。 誕生花4月12日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-04-12/839 *かぎけん花図鑑は株式会社 科学技術研究所の息抜きページです。 Other Articlesルコウソウの仲間(縷紅草、学名:Ipomoea)ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、メキシコ原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年生草本植物です。 4月~10月に、葉腋から聚伞花序を伸ばし、赤や、ピンク、白の漏斗状で先端が五角形をした小花を長期間咲かせます。花後にが蒴果が成ります。 葉は黄酢羽状深裂で涼しげに見えるので、ゴーヤと同様、夏の暑さを凌ぐ緑のカーテンとしても使われます。 縷紅草の仲間 縷紅草の仲間4月20日の誕生花 シバザクラ、ディモルフォセカ4月20日の誕生花はシバザクラ,ディモルフォセカです。 シバザクラ シバザクラ(芝桜、学名:Phlox subulate)は、北米原産で、ハナシノブ科フロックス属の常緑多年草です。花言葉は「一致、合意」です。 ディモルフォセカ ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草鶴蘭のブログ南国の極彩色を纏った花が暫く続きましたので、今日は質素で上品な東洋の花をご紹介します。ツルラン(鶴蘭、学名:Calanthe triplicata)は、沖縄諸島に自生するエビネ(海老根)の仲間です。木洩れ陽が薄っすらと射す林床で、花序に蘭形の白花を30輪ほど付けます。花名は、花の形を、飛翔する丹頂鶴に例えたことに拠ります(かぎけんWEBより)。似ているかどうかは各位の判断に委ねますが…続く【和代さんの庭】トマト 【和代さんの庭】トマト 庭に植えられた野菜の中で一際、目を引く「トマト」。 それもそのはず、科技研書制作の際には大変お世話になりました。当初、かぎけんのベランダで栽培していたトマトは、花が咲くも全て落花し実を結べませんでした。そこで、和代さんにお願いして庭にトマトを植えて頂き、それを使って植物の風速実験を行いました。その結果を踏まえて風速係数を決め、科学技術研究所開発の流体解析ソフトKeyF金糸梅(hypericum)の比較タイリンキンシバイ(大輪金糸梅)=ヒペリカム・ヒドコート(Hypericum Hidcote)、学名:Hypericum patulum "Hidcote")は中国原産でオトギリソウ科の耐寒性半落葉低木「キンシバイ(金糸梅、学名:Hypericum patulum」の園芸品種です。ヒドコート(Hidcote)とも呼ばれます。湿潤な場所を好みます。葉は十字対生に付き、楕円形で全縁、緑色で秋に紅葉しま果物シリーズ4 林檎リンゴ(林檎、学名:Malus pumila)とは、中央アジアの山岳地帯原産で、バラ科リンゴ属の非耐暑性・耐寒性落葉高木と果実のことです。晩春に小さな白い5弁花を咲かせます。秋に紅葉し、 初冬に食用となる有益な果実を成らせます。ビタミンCや植物繊維が豊富で、昔から、英国では一日一個のリンゴを食べると病気にならず 医者が要らないという諺があります。 身近な果物で日本全国にとどまらず世界各国で食べられ