4月8日の誕生花 チューリップ(白),リンゴ,シバザクラ ポスト 4月8日の誕生花はチューリップ(白),リンゴ,シバザクラです。 チューリップ(白) チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。春に、柔らかい花茎の頭頂カップ状の可愛らしい花を1輪咲かせます。白花の花言葉は「新しい愛」です。 リンゴ リンゴ(林檎、学名:Malus pumila)は、中央アジアの山岳地帯原産で、バラ科リンゴ属の非耐暑性・耐寒性落葉高木と果実のことです。花言葉は「優先、選択、誘惑」です。 シバザクラ シバザクラ(芝桜、学名:Phlox subulate)は、北米原産で、ハナシノブ科フロックス属の常緑多年草です。花言葉は「一致、合意」です。 かぎけん花図鑑 誕生花04月8日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-04-08/1216 Other Articlesアマゾンリリーのブログ庭に咲く花が少ないこの時期は、勢い、植物園温室の花に注目が集まります。 この アマゾンリリー(Amazon lily、学名:Eucharis grandiflora)もそのような花の一つです。 花名から想像できるように、アマゾン川原産の花です。大きな葉から花茎をすっくと伸ばし、白い清楚な花を咲かせます。ヒガンバナ科ユーチャリス属の多年草で、学名のユーチャリス・グランディフロラとも呼ばれます【動物・鳥・花】トキソウ(朱鷺草) 日本には天然記念物に指定されている「朱鷺」という鳥がいます。このトキの翼色とトキソウの花の色が似ているということでトキソウと名づけられました。 因みに、茸にも 似た色をしたトキイロヒラタケ(朱鷺色平茸)があります。色いろな関係があるものですね。 トキソウの説明は右画像の左下にある「この花を図鑑で見る」からご覧頂けます。五月のピンクの花2 ゲンゲゲンゲは、昭和時代までは水田や畑、道端に生える野草で普通に見られ、春の風物詩となっていました。ゲンゲは、家畜の羊や牛などの飼料に、また田起こしで土に漉き込んで稲などの緑肥に使われました。 ゲンゲ(紫雲英、学名:Astragalus sinicus)は中国原産で、マメ科ゲンゲ属の匍匐性越年草です。中国や台湾からの帰化植物です。別名でレンゲソウ(蓮華草)や、レンゲ(蓮華)、英名では Chinese あなたに見せたかった(返歌)🙁😟🌸万葉集草木103.山桜(深山桜)ミヤマザクラ(深山桜、学名: Cerasus maximowiczii)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、バラ科サクラ属の落葉広葉高木です。日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山の林縁に分布します。5月~6月に葉が完全に開いてから、側枝から総状花序を伸ばし小さな白花を4-8個咲かせます。 万葉集と山桜(深山桜) 富山県高岡在住の大伴家持さんが、先に、大伴池主さんへ歌を贈りました。これはその返歌でストックとムラサキハナナは似ているストック(アラセイトウ)はムラサキハナナ(オオアラセイトウ)と似ている ストック(Stock、学名:Matthiola incana)とは、南ヨーロッパ原産で、アブラナ科マッティオラ属の耐寒性一年草です。 別名でアラセイトウ(紫羅欄花)や、ガーデンストック (garden stock)と呼ばれます。 草丈は矮性種30 cmから、高性種100 cmまであります。 葉は長さ10 cm程で長く、白っ花名に「甲殻類」コエビソウと小海老花名に甲殻類名の付く植物 コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)とは、メキシコ原産で、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の熱帯性・半耐寒性常緑低木です。 赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った苞が小海老に見立てて名付けられました。 上:コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)、下:小海老=ガラエビ(柄海老、、学名:Argis