五月のピンクの花1 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール' ポスト 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール'(学名:Roza 'Pierre de Ronsard’)は、バラ科バラ属の小灌木です。両親は、Danse des Sylphes×Handel と Kalinka Climbingで、1988年にJacques Mouchotte氏(フランス・メイアン)により作出されました。花名の「ピエール・ドゥ・ロンサール」は16世紀に「恋愛集」などを書いたフランスの詩聖の名前からとられました。花は大輪で、カップ咲きから咲き進むとクォーター・ロゼット咲きとなり、花色は花弁中心部がピンクで外側に行くにつれ淡色から白色となります。病虫害に強く育てやすい品種です。 ベランダで栽培中 自宅のベランダで'ピエール・ドゥ・ロンサールを3年前から育てています。購入時は1輪が付いてきただけ、2年目は30輪咲き、3年目の今年(2024年5月1日現在)蕾が50個程あり昨日あたりからぼちぼち咲き始めました。 花言葉や詳細等については本文をご参照ください。 ■関連ページ 五月のピンクの花1 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール' かぎけん花図鑑 花日記2024年5月1日(水)、 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール'(学名:Roza 'Pierre de Ronsard’)、 特集 バラ(Rose) Other Articles桜シリーズ26.枝垂桜花日記2022年4月12日 桜シリーズ26.枝垂桜 シダレザクラ(枝垂桜、 学名:Cerasus itosakura ‘Pendula')は、日本原産でバラ科の落葉小高木「エドヒガン系サクラ(桜)」の園芸変種で、春に枝を長く伸ばし淡紅色の小輪を枝垂れるように咲かせる桜です。開花はソメイヨシノ(染井吉野、学名:Cerasus ×yedoensis cv. yedoensis)より1週間ほど早く咲き春と、秋~冬に2度咲きするサクラ 子福桜春と、秋~冬に2度咲きするサクラ「子福桜」 コブクザクラ(子福桜、学名:Cerasuss 'Kobuku-zakura')とは、桜の園芸品種の一つです。 シナミザクラと、ジュウガツザクラ(十月桜、学名:Cerasus subhirtella)を交配して作られました。 咲き始めは白く、後に淡紅色に変色します。 春と、秋~冬の二季咲きし、八重咲きで、萼筒が漏斗形であるのが特徴です。 雌蕊数が7~8笊菊のブログ11月3日文化の日。 時節柄、各地から菊の観賞会のお知らせが届きます。 本日ご紹介する花は、ザルギク(ざる菊、笊菊)です。 この菊は、1本の茎に多いものでは4000もの小花を咲かせます。こんもりとした咲き方が、ザルを伏せたような形であることが花名の由来です。 大きいものでは、1株の横幅が1 m程になります。完全なものは、半球状~球状に小花で埋め尽くされ、葉は見えません。花色は、赤、白、梅シリーズ8.梅 懐中抱子(カイチュウホウシ)梅シリーズ8.梅 懐中抱子(かいちゅうほうし) 梅 懐中抱子(カイチュウホウシ)は、中国産原産で、花の中にさらに小さな花を咲かせる二段咲きの梅です。花色:淡紅色・八重、開花期:2~3月、中大輪。別名で「紅懐抱子」とも呼ばれます。 一般名:梅 懐中抱子(かいちゅうほうし、カイチュウホウシ、学名:Prunus mume 'kaicyu houshi'、花色:淡紅色・八重、筒蕊先細、雄蕊多数、萼色:菜種油が撮れるので「アブラナ(油菜)」菜種油が撮れるので「アブラナ(油菜)」と言いますが、「菜の花」と呼ぶの方が一般的ですね。 アブラナ(油花、学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera)とは、アブラナ科アブラナ属の耐寒性越年草です。 別名で、菜の花(なのはな、ナノハナ、ハナナ(花菜)、ナバナ(菜花)、ナタネ(菜種) 、英名では Turnip rape、 Chinese colzaとも呼ばれます。花ら81.牧野博士と母が愛した花 梅花黄連 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 NHK朝の連続小説「らんまん」は今月で終了します。かぎけん花図鑑には様々な種類の植物ページがありますが、毎日更新している花日記ではまだバイカオウレンをご紹介していませんでしたのでここでご紹介します。 本ドラマの主人公のモデル「牧野富太郎博士」が、というよりはむしろ、博士のお母様が、「バイカオウレン」の花がお好きだったようです。 バイカオ