五月のピンクの花1 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール' ポスト 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール'(学名:Roza 'Pierre de Ronsard’)は、バラ科バラ属の小灌木です。両親は、Danse des Sylphes×Handel と Kalinka Climbingで、1988年にJacques Mouchotte氏(フランス・メイアン)により作出されました。花名の「ピエール・ドゥ・ロンサール」は16世紀に「恋愛集」などを書いたフランスの詩聖の名前からとられました。花は大輪で、カップ咲きから咲き進むとクォーター・ロゼット咲きとなり、花色は花弁中心部がピンクで外側に行くにつれ淡色から白色となります。病虫害に強く育てやすい品種です。 ベランダで栽培中 自宅のベランダで'ピエール・ドゥ・ロンサールを3年前から育てています。購入時は1輪が付いてきただけ、2年目は30輪咲き、3年目の今年(2024年5月1日現在)蕾が50個程あり昨日あたりからぼちぼち咲き始めました。 花言葉や詳細等については本文をご参照ください。 ■関連ページ 五月のピンクの花1 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール' かぎけん花図鑑 花日記2024年5月1日(水)、 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール'(学名:Roza 'Pierre de Ronsard’)、 特集 バラ(Rose) Other Articles世界の国花 タンザニア Tanzania世界の国花 タンザニア Tanzania かぎけん花図鑑花日記2022年9月3日 タンザニアとは、東アフリカに位置し、キリマンジャロ山やビクトリア湖、ンゴロンゴロ保全地域、セレンゲティ国立公園が有名。産業は農業が主体で住民の95%が農家。著名な農産物はコーヒーのキリマンジャロ、カシューナッツ、クローブ。その他、漁業はビクトリア湖の淡水魚「ナイルパーチ」の加工・輸出、鉱工業では、宝石のタンザナ珊瑚シリーズ2.サンゴジュ(珊瑚樹)珊瑚シリーズ2.サンゴジュ(珊瑚樹) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ 因みに結婚35周年を「珊瑚婚」と言います。 サンゴジュ(珊瑚樹、学名:Viburnum odoratissimum)は、日本と東南アジア原産でレンプクソウ科の耐寒性常緑高木です。日本では関東以南に分布します。葉や枝に水分が多いです。初夏に房状に白花を咲かせます。秋に真っ赤な光沢のある美しい果実をたわわに実らせます10月4日の誕生花 サルビア、レースフラワー10月4日の誕生花は、サルビア、{{レースフラワー}}です。 ブルーサルビア(Blue salvia、学名:Salvia farinacea)は、北米原産で、シソ科サルビア属の一年生草本です。サルビアの花言葉は「永遠にあなたのもの」です。 レースフラワーは、残案ながら、画像がありません。 特集 サルビア https://www.flower-db.com/ja/special撫子のブログ撫子(ナデシコ、学名:Dianthus hybrids)は、ナデシコ科ダイアンサス属の耐寒性常緑多年草の総称です。仲間には、エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)、カワラナデシコ(河原撫子)、タツタナデシコ(龍田撫子)、ビジョナデシコ(美女撫子)、カーネーション(Carnation)、セキチク(石竹)、ハマナデシコ(浜撫子)、オヤマナデシコ(小山撫子)があります。交配・改良を繰り返して、シキザキナデシひたすら妻を思う⁉万葉集草木シリーズ42.ササザサ(笹、学名:Sasa veitchii)は、イネ科ササ属の多年草です。日本の山林に自生します。笹と竹は同じ仲間で、草丈が小さく葉鞘(表皮)をずっと付けているものを笹、大き成長し葉鞘を落とすものを竹と呼んでいます。竹と同様、笹にも種類が多数あり、代表的なものにクマザサ(隈笹、学名:Sasa veitchii)、ヤダケ(学名:Pseudosasa japonica)、オカメザサ(阿亀笹、学名:Sh5月29日の誕生花 ニゲラ5月29日の誕生花は、ニゲラです。 ニゲラには以下のような品種があります。花言葉は「夢で逢いましょう」です。 ニゲラ=クロタネソウ(黒種草) ニゲラ・ダマスケナ(Nigella damascena)は、南ヨーロッパ~地中海沿岸原産で、キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草です。日本で通常、ニゲラといえば本種をさします。青や白い花のように見えるものは、花ではなく、萼(がく)で、実際の花は退化し