7月3日の誕生花 蓮、立浪草 ポスト 7月3日の誕生花は、ハス,タツナミソウ,マツバギク,ケシ です。 ハス ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はインド原産で、ハス科ハス属の耐寒性落葉多年草の水生植物です。夏に薄桃色又は白花を咲かせます。花言葉は「雄弁」です。 タツナミソウ タツナミソウ(立浪草、学名:Scutellaria indica)は、シソ科タツナミソウ属の多年草または低木です。シソ科特有の口唇形をした花が波頭のように見えることが花名の由来です。花言葉は「私の命を捧げます」です。 誕生花7月3日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-07-03/927 Other Articles空木のブログカラキではなく、ウツギ(空木)です。別名で「ウノハナ(卯の花)」とも呼ばれます。「夏は来ぬ」という小学校唱歌に出て来る、あの花です。これについては、低学年時に小さな胸を痛めた思い出があります。それは、小学校で行われたNHK歌合戦の予選で、「うーのはなの匂う垣根に~」と歌い出した直後に、鐘をカーンカーンと2つ鳴らされて打ち切られたことです。その時は、「最後まで歌わせろ~」と心の中で叫びましたが、成人果物シリーズ7 柘榴ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)はイランやアフガニスタン原産でミソハギ科ザクロ属の耐寒性落葉小高木です。成長は遅く樹高は3~7mです。 夏に花序を伸ばし直径5cm程の朱赤の六弁花を咲かせます。ヒヨドリ(学名:Hypsipetes amaurotis)などの鳥が花粉を運ぶ鳥媒花です。秋に、7~10 cmの赤い漿果を成らせます。果実は熟すと皮が裂けて一種独特の風貌となります。果実の元祖、私待つわ?万葉集草木シリーズ26.イヌタデイヌタデ(犬蓼、学名:Persicaria longiseta)は、世界中の原野や路傍、水辺に生えているタデ科イヌタデ属の一年草の雑草です。タデは、タデ科の総称としても使われます。タデは万葉集で詠われています。 「万葉集の巻と作者」 巻11・2759 題詞:寄物陳思 作者:未詳 【原文】 吾屋戸之 穂蓼古幹 採生之 實成左右二 君乎志将待 【読み】 わ(吾)が屋戸(宿)の 穂蓼古幹(ほたでふるからウナズキ効果は大きい!ウナズキ効果は大きい!半開きだけど蜂や蜂鳥、蝶に大人気のウナズキヒメフヨウ ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉、首肯き姫芙蓉、学名:Malvaviscus penduliflorus)とは、メキシコなど熱帯アメリカ原産でアオイ科ヒメフヨウ属の非耐寒性常緑低木で、ヒメフヨウの変種(Malvaviscus arboreus var. mexicanus)されます。 英名ではトルコ人が被る帽子に似ているこパフィオペディルム・デレナティのブログパフィオペディルム・デレナティ(学名:Paphiopedilum Delenati)は、ベトナム原産のパフィオペディルムです。花茎先端に大きい淡桃色の花を1輪咲かせます。花は優しい感じで、本種としては珍しく芳香があります。花言葉は「軽快」です。 ■かぎけん花図鑑 パフィオペディルム・デレナティ(学名:Paphiopedilum Delenati) https://www.flower-db誕生花 7月11日 ハイビスカス、フクシア誕生花 7月11日は、ハイビスカス,フクシアです。 ハイビスカス(Hibiscus、学名:Hibiscus rosa-sinensis, Hibiscus hybrids)は、ハワイ諸島及びマスカリン諸島原産で、アオイ科フヨウ属の低木です。花言葉は「繊細な美」です。 フクシア(Fuchsia、学名:Fuchsia hybrida)は、ドミニカ共和国原産で、アカバナ科フクシア属の落葉低木