1月7日の誕生花 芹、スノードロップ、チューリップ(白)、ヒヤシンス(赤 ポスト 1月7日の誕生花は、セリ,スノードロップ,チューリップ(白),ヒヤシンス(赤)です。 早い地域は今日で松の内があけます。毎年1月7日は七草粥を食べる習慣の方もいらっしゃることでしょう。本日の誕生花の一つは芹なので花写真は七草粥に因んで芹を含む7草セットを画像でご紹介します。 セリ セリ(芹、学名:Oenanthe javanica )とは、日本原産でセリ科セリ属の湿地性多年草です。春の七草の一つとされます。花言葉は「清廉潔白」です。 スノードロップ スノードロップ(snowdrop、学名:Galanthus nivalis)は、欧州~西アジア原産で、ヒガンバナ科マツユキソウ属の球根植物です。花言葉は「恋の最初のまなざし」です。 チューリップ(白) チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。白花の花言葉は「恋の最初のまなざし」です。 ヒヤシンス(赤) ヒアシンス(ヒヤシンスとも言う。Hyacinth、学名:Hyacinthus orientalis)は 地中海沿岸原産で、キジカクシ科ヒアシンスの耐寒性球根植物です。赤花の花言葉は「嫉妬」です。 かぎけん花図鑑 誕生花01月07日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-01-07/1122 Other Articles花丁子のブログ何百もの緑色の茎と、その補色である赤い鮮やかな筒状花が垣根のように植わっていると、とても目立って人目を惹きます。 本日ご紹介する ハナチョウジ(花丁子) がその花です。英名では、Coral plant(コーラルプラント)や、ファイアー・クラッカー・プラント(Fire cracker plant)、ラッセリア(Russelia)とも呼ばれます。暖地では、1年中咲いています。 ハナチョウジ(花ユキモチソウを特集に追加京都府立植物園にユキモチソウ(雪餅草)の鉢植えがありました。カンアオイ(寒葵)やこの手の珍しい植物が大好きな私は、早速、「特集 魅力的な花」、「特集 変わった植物」、「特集 毒草」に追加しました。3つの特集に入る植物は珍しいです。全草毒草とありますが、食べなければ何の問題もありません。 「特集 魅力的な花」、「特集 変わった植物」、「特集 毒草」縞珊瑚アナナスのブログエクメア・ファスキアタ(学名:Aechmea fasciata)は、和名では「シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス)」と呼ばれるパイナップル科サンゴアナナス属の着生植物です。エクメア・ファスキアタという呼び名は学名に因ります。 花のように見える華やかなピンクの苞が周年咲いている(残っている)ので、植物園の温室の定番とされます。 濃緑色地に白い横縞のある葉と、桃色の花苞を観賞します。画像か名前に「日用雑貨・キッチン用品」名が付く花「ざる菊」と、ザル名前に「日用雑貨・キッチン用品」名が付く花「ざる菊」と、ザル 「ざる菊」とザル 名前に「日用雑貨・キッチン用品」名が付く花「ざる菊」と、料理道具のザル(笊) 左:花のざる菊 花がザルのようなドーム型に咲くことから名付けられました。 右:調理用器具のザル(笊) 「ザル」という和名で成り立つ話なので、英語や中国語では意味不明だと思います。理想は、日本語を母国語としない方に、日本語を学んで頂き、原6月29日の誕生花 ディモルホセカ、ジャーマンアイリス6月29日の誕生花は、ディモルホセカ,ジャーマンアイリスです。 花言葉は「」です。 ディモルホセカ ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。花言葉は【豊富】です。 ジャーマンアイリス ジャーマン・アイリス(German iris、学名:Iris germani9月30日の誕生花 秋明菊、葉鶏頭かぎけん花図鑑 9月30日の誕生花は、シュウメイギク,ハゲイトウです。 シュウメイギク シュウメイギク(秋明菊、学名:Anemone japonica)は、中国原産で、キンポウゲ科イチリンソウ属の耐寒性多年草です。花言葉は「利益・多感なとき」です。 ハゲイトウ ハケイトウ(葉鶏頭、学名:Amaranthus tricolor cv.)は熱帯アジア原産で、ヒユ科の非耐寒性一年草です。