【和代さんの庭】シソ ポスト 【和代さんの庭】シソ 一家に1つは欲しい野菜に、山椒と紫蘇が有ります。和代さんの庭の一隅で元気に咲いていました。私の実家にも植わっていましたが、これが庭に有ると摘んで直ぐ料理に使えるので便利です。 青紫蘇は生のままで、葉を刺身のような和食の添え物に使うと緑色と噛んだ時の爽やかさが主菜を引き立ててます。青紫蘇の若葉は、大葉と言う商品名でスパーで売られています。穂紫蘇と呼ばれる赤紫の小花を付けた花穂を摘んで料理に副えると薬味となるし華やかさが演出できます。紫蘇は生だけでなく過熱料理の素材にもなります。例えば、シソの天婦羅は意外と美味です。肉巻き料理に紫蘇の葉を巻いて入れると料理の洒落た隠し味となります。 赤紫蘇は主に梅干に赤い色を天然着色するのに使われます。また、葉を乾燥したものから「ゆかり」というフリカケが作られます。山椒については次会にご紹介します。 【シソの紹介ページ】紫蘇(日本語):https://www.flower-db.com/jp/flower:1154Shiso(English):https://www.flower-db.com/en/flower:1154回回苏(中文):https://www.flower-db.com/en/flower:1154 Other Articles火焔木のブログカエンボクは、ジャカランダ、ホウオウボクと共に、世界3大熱帯花木とされます。チューリップ形の花は燃える朱赤です。残念なことに、{{ユリノキ}}と同様、高木なので下から見え難いです。今日は、火焔木を取り上げます。 カエンボク(火焔木、学名:Spathodea campanulata)はアフリカ原産で、ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。続きは、かぎけん花図鑑で。 かぎけん花図鑑 ポインセチア① かぎけん花図鑑ポインセチア① かぎけん花図鑑 花日記2022年12月5日 京都府立植物園でポインセチア展示会が開かれています。同園ではポインセチアの原種を2011年から育てられており今回の展示には原種と様々な園芸品種が点在されていました。 シリーズで、原種や様々に変化した魅力的な園芸品種群をご紹介したいと思います。 ポインセチアとは ポインセチア(Poinsettia、学名:Euphorbia pulch藪椿のブログ椿が見頃を迎え、今月末には伊豆大島をはじめ各所で椿祭りが開催されます。 日本で「椿」と言えば、ヤブツバキ(藪椿、学名:Camellia japonica L.)を指します。基本種は赤の五弁花で、12月〜4月に開花します。 本種から沢山の園芸品種が育種されています。 藪椿の変種には、雪椿や、侘助があります。 同じツバキ属に、サザンカ(山茶花)があり、藪椿と似ています。 山茶花と藪椿の交雑種5月29日の誕生花 ニゲラ5月29日の誕生花は、ニゲラです。 ニゲラには以下のような品種があります。花言葉は「夢で逢いましょう」です。 ニゲラ=クロタネソウ(黒種草) ニゲラ・ダマスケナ(Nigella damascena)は、南ヨーロッパ~地中海沿岸原産で、キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草です。日本で通常、ニゲラといえば本種をさします。青や白い花のように見えるものは、花ではなく、萼(がく)で、実際の花は退化し箱7 黄花杜鵑 宮崎県の固有種キバナノホトトギス(黄花杜鵑、学名:Tricyrtis flave)は、日本固有種で、ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草です。九州の宮崎県の固有種で、谷沿いの斜面に自生します。 草丈は20~50 cmです。茎には硬い開出毛が疎らに生えます。葉は長さ8~20cmの緑色披針形をしており互生して茎に付きます。9月~11月に、葉腋から褐色の毛が生えた2~6cmの花柄を出し、1~2個の花を上向きに咲かせます。世界の国花シリーズ ボリビア多民族国 Boliviaボリビアの国花は、カントゥ―タ ブキシフォリア 'トリコロール'です。(世界の国花 続き) 世界の国花シリーズ ボリビア多民族国 Bolivia BO かぎけん花図鑑花日記2022年10月14日 ボリビアの国花は、カントゥ―タ ブキシフォリア 'トリコロール' カントゥ―タ ブキシフォリア 'トリコロール'(Cantua buxifolia 'Tricolor' 、学名:Cantua bu